小島 私はスポーツが大好きで、学生時代は野球に打ち込んでいました。高校3年生の夏で引退した後の残りの数ヶ月間は、アメリカンフットボールもしていたんです。そうやって真剣にスポーツに打ち込んでいると、何らかの不調や痛みを覚えるもので、私も治療家の方にお世話になった経験があります。それで、学生時代の数年間、結果がすべてではなく、思いきり部活動に取り組むことができたと感じてもらえるように中高生をサポートしたいという思いが芽生え、治療家の道を志しました。
タージン ご自身も経験があるからこそ、ケガなどに悩む中高生が悔いなく競技に取り組めるようにサポートしたいと思われたわけだ。屋号にあるように、小島院長は鍼灸師でいらっしゃるんですよね。
小島 それだけでなく、柔道整復師の資格も所有しています。最初に専門学校ではり師・きゅう師の資格を取得して鍼灸師になった後、治療院に勤務しながら柔道整復師の資格も取得しました。ですから、鍼灸や美容鍼、骨盤矯正などの整体やマッサージと、幅広い施術ができるんですよ。スポーツに打ち込んでいる方や外反母趾に悩む方、慢性的な痛みに悩んでいる方、どなたでも、ソフトなタッチの手技で症状にアプローチする、身体に優しい施術をいたしますので、安心してお越しいただきたいです。
タージン それは頼もしいです。ソフトなタッチの施術というのは、具体的にどのような感じなのでしょう。
小島 実際に試してみましょう。タージンさん、そこに仰向けになってください。首のあたりを触りますよ・・・。
タージン ・・・えっ、もう始まっているんですか? 私に触れていますか!?
小島 始まっていますよ。何か感じますか?
タージン 小島院長の手があたたかいですね。本当にソフトなタッチで心地がよく、押されている感じがしません。
小島 嫌な感じがしないということは、身体がこの手技をしっかり受け入れてくれているということなんです。
タージン なるほど。不安や怖さがあると、自然と身体が反応して筋肉が硬くなりますからね。
小島 そうでないのであれば、筋肉たちが刺激をスルーしているんですよ。
タージン 刺激というほどの何かすら、感じないくらいです。
タージン 小島院長の手があたたかいですね。本当にソフトなタッチで心地がよく、押されている感じがしません。
小島 嫌な感じがしないということは、身体がこの手技をしっかり受け入れてくれているということなんです。
タージン なるほど。不安や怖さがあると、自然と身体が反応して筋肉が硬くなりますからね。
小島 そうでないのであれば、筋肉たちが刺激をスルーしているんですよ。
タージン 刺激というほどの何かすら、感じないくらいです。