花本　築10年〜15年の間が塗装の頃合いですね。壁は劣化すると塗料が分解し、チョーキング現象といって白くなることがあります。指で触って白い粉が付くなら、塗装を検討してよいかもしれません。塗料は、家を長持ちさせるためにも中から上のランクをおすすめします。最近ではどんどん良い塗料も出てきていますよ。漏水し雨漏りしてからでは、手間もかかり工事費用も高くなってしまいますので、できるだけ早期のメンテナンスをしていただきたいです。
 
濱中　なるほど。家の評価額にも影響しそうですね。
 
花本　はい、しっかりとしたメンテナンスは大切な家の資産価値も保ちます。弊社は工事完了後のメンテナンスもきちんと実施します。現場調査から施工、アフターフォローまで、妥協を許さずトータルサポートできる体制が強みです。
 
濱中　それは頼もしいです！　お仕事をする際は、どんなことを心がけておられますか？
 
花本　お客様としっかりコミュニケーションを取ることですね。ご要望を汲み取れますし、安心感も持っていただけます。ご満足いただける施工を実現するためにも、完工後のトラブルを避けるためにも、信頼関係の構築は必須です。
 
濱中　花本社長は物腰が柔らかく話しやすい方なので、お客さんは安心して何でも相談できるでしょうね。顧客ファーストの精神が伝わりました。今後に向け、どんな展望を抱いておられますか。