JAで培った知識と経験を糧に独立
間佐古 小学3年生から高校まで野球一筋だったものの、今はもっぱら応援側です(笑)。近畿大学卒業後は衣料品量販店に勤めた後、JAで6年半、貯蓄や共済の営業を担当しました。
鳥谷 和歌山県下で営業成績1位に輝いたこともある、敏腕営業マンだったと聞いていますよ。きっと大変な努力があったのでしょうね。独立されたのはいつですか?
間佐古 2004年です。自分の力で挑戦してみたいとの思いが強まり、独立しました。最初は1社から始め、少しずつ取り扱う保険会社さんを増やし、現在は損害保険では東京海上日動火災保険さん、生命保険ではアフラック生命保険さんをはじめ、東京海上日動あんしん生命保険さん、メットライフ生命保険さん、SOMPOひまわり生命保険さん、オリックス生命保険さん、ジブラルタ生命保険さんなどがあります。野球で培った「継続は力なり」が、いろいろなところで活かされていますね。
鳥谷 あらためて、訪問型保険代理店とはどのようなスタイルなのでしょう?
間佐古 簡単に言うと、保険代理店がお店ごとお客様のもとにうかがいご提案するというイメージですね。
鳥谷 保険の相談窓口はよく見かけるものの、なかなか気軽に入れない人は多いと思います。保険代理店のほうから来てくれるのは、ありがたいですよ!