誰と仕事をしたら
楽しめるか。が一番大切
プロ野球外国人OB選手ご本人公認グッズを販売
水野 それでは、御社の事業内容について詳しく教えてください。
神戸 カジュアルアパレルブランドの運営を中心に行っております。例えば、一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)と共同企画をしている、プロ野球レジェンド外国人シリーズ(JRFPA COLLECTION)など、スポーツをテーマにしたブランドの扱いが多いですね。
水野 現役の野球選手のグッズはあっても、引退した選手のグッズというのは珍しいですよね。しかも、イラストになっているのは外国人選手なんですね!
神戸 はい。プロ野球レジェンド外国人シリーズと題して展開していまして、第一弾は私が子どもの頃に活躍していたカルロス・ポンセさんを商品化させていただきました。
水野 往年の名選手が活躍した時代を知る方々は、そうした商品に魅力を感じるでしょうね。それぞれの個性や特徴を捉えているし、イラスト自体がかわいいから思わずほしくなっちゃいます。
神戸 ありがとうございます。イラストレーターさんが素敵なイラストを描いてくれたおかげです。今はTシャツ、パーカー、バッグを販売していまして。ゆくゆくは、さらに幅広く商品を展開していきたいと思っています。
神戸 カジュアルアパレルブランドの運営を中心に行っております。例えば、一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)と共同企画をしている、プロ野球レジェンド外国人シリーズ(JRFPA COLLECTION)など、スポーツをテーマにしたブランドの扱いが多いですね。
水野 現役の野球選手のグッズはあっても、引退した選手のグッズというのは珍しいですよね。しかも、イラストになっているのは外国人選手なんですね!
神戸 はい。プロ野球レジェンド外国人シリーズと題して展開していまして、第一弾は私が子どもの頃に活躍していたカルロス・ポンセさんを商品化させていただきました。
水野 往年の名選手が活躍した時代を知る方々は、そうした商品に魅力を感じるでしょうね。それぞれの個性や特徴を捉えているし、イラスト自体がかわいいから思わずほしくなっちゃいます。
神戸 ありがとうございます。イラストレーターさんが素敵なイラストを描いてくれたおかげです。今はTシャツ、パーカー、バッグを販売していまして。ゆくゆくは、さらに幅広く商品を展開していきたいと思っています。
水野 神戸社長は御社の強みや、差別化につながっているのはどのような部分だと感じていますか?
神戸 強みでもあり弱みでもあるように思えますが、会社のメンバーが私だけだということですかね。一人なので、自分がやりたい仕事だと思えば、迷わず突き進めますから。私には、学生時代から数えるとかれこれ20年以上、タイミングが合えばライブを観に行っているバンドがありまして、そのバンドの楽曲のフレーズに「弧、そして強く」というものがあるんです。本来、そういう意味のフレーズではないかもしれませんが、私は勝手にそのフレーズを弊社のテーマのように感じています。「弧」、つまり一人であるからこその戦い方、それを探し続けていこうと思っています。
水野 一人でお仕事を続けていく中で、大切にしていることを教えてください。
神戸 たくさんありますが、一番は「誰と仕事をするか」ですね。仕事をするうえでは、お取引先様にお金を支払ったり、支払ってもらったりということが発生するので、それを誰となら気持ちよく行えるかということを、常に頭の中で考えています。みなさんも例えば、ショッピングをするとしたら、「せっかくだから、あの店員さんから買いたいな」というような、自分自身の価値観があると思います。それと似た感覚ですね。
神戸 強みでもあり弱みでもあるように思えますが、会社のメンバーが私だけだということですかね。一人なので、自分がやりたい仕事だと思えば、迷わず突き進めますから。私には、学生時代から数えるとかれこれ20年以上、タイミングが合えばライブを観に行っているバンドがありまして、そのバンドの楽曲のフレーズに「弧、そして強く」というものがあるんです。本来、そういう意味のフレーズではないかもしれませんが、私は勝手にそのフレーズを弊社のテーマのように感じています。「弧」、つまり一人であるからこその戦い方、それを探し続けていこうと思っています。
水野 一人でお仕事を続けていく中で、大切にしていることを教えてください。
神戸 たくさんありますが、一番は「誰と仕事をするか」ですね。仕事をするうえでは、お取引先様にお金を支払ったり、支払ってもらったりということが発生するので、それを誰となら気持ちよく行えるかということを、常に頭の中で考えています。みなさんも例えば、ショッピングをするとしたら、「せっかくだから、あの店員さんから買いたいな」というような、自分自身の価値観があると思います。それと似た感覚ですね。