
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
乾 私は小学生から高校生までサッカーを、大学時代はアメリカンフットボールをやっていた関係で、ケガをするたびに整骨院にお世話になることが多く、当時からこの仕事に興味を持っていたんです。大学卒業後は不動産業界に就職したものの、あらためて本当にやりたいことは何なのか見つめ直し、ずっと関心を抱いていた治療家になろうと決意しました。そして専門学校に入学して、柔道整復師の資格を取ったんです。
八木 そうだったんですね。専門学校に通われていた頃から、独立を考えていらっしゃったのですか?
乾 はい。早く独り立ちし、自分の手で一人でも多くの方の健康に寄与することが目標でした。およそ10年間で3ヶ所の整骨院で経験を積んだ後、18歳から住んでいるこの西宮に、当院をオープンさせたんです。
八木 では今は、その目標を達成しようとしている最中なんですね。ところでいぬい整骨院さんは、保険適用治療にも実費施術にも対応しているとうかがいました。

八木 最近はテレワークの影響もあり、姿勢の悪化や骨盤の歪みに悩む方が増え、整骨院の需要も少なくなさそうです。乾院長が患者さんと接するうえで、心がけていることは何でしょう?