宮地　インフラは生活に欠かせないからこそ、固定費を節約できたら嬉しいですよね。それでは、節約することで得をしたお客さんの事例をぜひ教えてください。
 
山本　あるお客様に「マッサージチェアが欲しいけど6万円ほどするので手が出ない」とお聞きしました。そこでお客様の固定費をうかがうと、プランを見直すことで通信料と電気料金を毎月合計4500円節約できるとわかったんです。つまり、年間5万4000円もの固定費を削減できる見通しが立ったので、マッサージチェアを無事に購入できたんですよ。お客様によっては、見直しだけで毎月1万円ほど節約できたケースもあります。年間12万円も節約できれば海外旅行にも行けますよね。それぞれの楽しみや“わくわく”が増えます。
 
宮地　山本社長のお仕事は、お金を有効に活用して、楽しい毎日を送ることをおすすめする事業と言えますね。
 
山本　そうですね。弊社が提供しているのは、お客様の“わくわく”する気持ち、そして、お客様の夢を実現するにはどうすれば良いか、その方法を一緒に見つけることだと考えています。“メリット”はもちろん、付加価値的な“ベネフィット”も提供していきたいですね。
 
宮地　金銭的な利益だけでなく、夢を叶える喜びも提供するわけですね。ところで、ARCEEDという社名はどんな意味があるのでしょうか？
 
山本　ARCEEDは、架け橋という意味の“Arch”と、種を蒔くという意味での“Seed”を組み合わせた造語です。さらに“Ceed”には進むという前向きな意味もあります。弊社のサービスで利益だけでなく、悩みが解決したとか、考え方が前向きになったなど、何らかの形でお客様に「ARCEEDのおかげで、○○できるようになった」と言っていただけたら心から喜びを感じますね。
 
宮地　山本社長のお気持ちが多くの方に伝わり、幸せな毎日を送れるようになれば素晴らしいですよね！　今後の目標もぜひお聞かせください。