自然を活かす造園の匠が
魅せる庭園や外構を提供
造園職人としての腕を活かしたエクステリア
名古屋市を拠点に造園や外構工事を行う、株式会社山門造園社 everyday greening。長年、造園会社で経験を積んできた山門隆史社長は「外構工事でもプロの造園家として勝負したい」言います。 そんな山門社長が手がけるのは、自然物を活かしたデザイン性豊かで魅力的なエクステリア。“既製”ではなく、“個性”あふれる作品を心がけているそうです。
造園と園芸の融合で“魅せる”作品を創造
山門社長が自身にとって大きな転機となったと語るのは、日本の著名なガーデンデザイナーである石原和幸氏との出会いです。イギリスで開催される世界最高峰のフラワーショーに石原氏のチームスタッフとして参加するなど、貴重な経験を積んだそうです。もともと園芸家であった石原氏との出会いにより、造園の技術と園芸の技術を融合した、独自の作風にたどり着いた山門社長。草花や樹木、石、岩なども総合的に用いた、よりデザイン性の高いエクステリアを提供していきたいという山門社長の、今後の活躍に注目です。