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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

幅広いシーンで活躍する
運転代行というヒーロー

 

業界をけん引する運転代行のヒーロー

 
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川村 考えてみればマスクをかぶらなくても、アクシヴ運転代行さんはスーツという服装でも十分印象に残りますね。私は一日警察署長のお仕事をすることがあり、中でも飲酒運転撲滅のPRは本当に大事だなと感じています。近年は厳罰化も進んでいますしね。アクシヴ運転代行さんの影響で運転代行の存在がもっと世の中に広まれば、それが飲酒運転撲滅にもつながるはずです。
 
岩田 以前、角界のとある親方に「君のところはスーツか。気持ちいいね」と褒めていただけたときは嬉しかったですね。ただ、スーツは印象に残すためだけでなく、お客様への礼儀として着用しています。お客様の車を運転することは、いわばその方のご自宅にお邪魔するようなものです。だから、失礼のない態度を深く心がけているんですよ。
 
川村 礼儀作法に厳しい角界の、それも親方から太鼓判をいただけるとはすごい! そこまで丁寧で気品もあると、女性も嬉しいですよ。オシャレなレストランで食事した後に運転代行業者さんを呼んで、ジャンパーにスニーカーだと、一気に現実に引き戻されます。
 
岩田 「私たちのお店のお客様に紹介しても大丈夫」と、数ある運転代行業者の中から私たちを選んでくださる飲食店さんも多いんです。そのご期待に応えるためにも、今後もしっかりとサービスの質を維持、向上させるつもりです。
 
川村 今後、新たにチャレンジしたいことはありますか?
 
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岩田 サービスの質を、より追求していきたいと思います。また、今はご依頼に対応しきれないケースがあるので、スタッフを増員し、お客様のお困りごとの救い漏れがないようにしたいですね。さらに、2020年の東京オリンピックも踏まえて、海外のお客様をサポートする体制も整えていきたいと考えています。その意味も込めて、現在、二種免許実技養成講習を行う「龍道塾」も運営しています。
 
川村 やはり、岩田代表のもと、まだまだ運転代行業も進化していきそうですね!
 
岩田 ユニークなサービスにも積極的に取り組み、“ずば抜けて”かつ“オンリーワン”の存在になり、新たな業界のスタンダードをつくっていきたいです。
 
川村 もうすでに、運転代行の域を超えている気がしますよ(笑)。ヒーローと呼ぶのが一番しっくりきます! これからも頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
私の好きな言葉は「初心を忘れず」「一期一会」です。出会いによって、人生まで変わることもあります。例えば、仕事をしていると、お客様との出会いによって、新たなサービスがひらめくという新たな出合いもある。だから、楽しくてしょうがないですね。
(岩田龍成)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業者名 アクシヴ運転代行
■ 東京本社営業所 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-16-2 アクシヴ東京オフィス
■ 神奈川本社営業所 〒252-0815 神奈川県藤沢市石川2-20-12 アクシヴオフィス
■ 事業内容 運転代行サービス
■ 設立 平成28年4月
■ 従業員数 16名
■ 主な取引先 株式会社 鳥良/観光ホテル/医療機関 他
■ ホームページ http://www.untendaikou.tokyo