B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

シアトルサプリメントで “なりたい自分”を応援
CanBe Inc. 代表取締役 出来大和

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 CanBe Inc.(キャンビー インク)さんでは、サプリメントを取り扱っていらっしゃるそうですね。僕もヘルスケア産業には興味があるので、お話をうかがうのを楽しみにしてきました。
 
出来 ありがとうございます。私たちが販売しているのはすべてアメリカで製造したサプリメントなんです。自社ブランドのサプリメントとして、自ら企画から携わり、ワシントン州のシアトルにある工場にて製造しています。
 
川﨑 アメリカでつくるサプリメントにこだわったのには、何か理由が?
 
出来 以前からサプリメントに興味がありまして。いろいろ調べていくうちに、ボディビルダーや医療関係者など身体のことを気にかけているような方が取り入れているのは、海外製のサプリメントが多いと感じました。最近では、若年層においても海外製サプリメントを支持する層が増えてきています。それで、品質が良く、低価格を実現できるのはアメリカだという点に気付いたんです。
 
川﨑 確かにアメリカの場合は健康保険がありませんから、自分の健康は自分で守るという意識が強いですよね。となると、消費者もサプリメントなどの知識が増え、市場に出回る製品自体の品質も自ずと上がっていくのもうなずけますよ。
 
出来 実際、アメリカにはサプリメント専門店がたくさんありますし、購入する際にも医者や薬剤師などの第三者から意見を聞くということが一般的です。
 
glay-s1top.jpg
川﨑 そうなんですか。日本だと「パッケージがおしゃれだし、有名な人も飲んでいるらしいから何だか良さそう」という、ふわっとした感覚でサプリメントを購入する人も少なくないでしょう。その点で、まだまだ日本は健康に対する意識が薄いのかな、という気がします。
 
出来 まさに川﨑さんがおっしゃるとおりです。だからこそ、日本国内のサプリメントへの意識をもっと変えていかなければなりません。弊社ではそんな課題を改善するために、本当に自分に合ったサプリメントがわかるオンライン診断システムも導入しています。よかったら川﨑さんも試してみませんか?