鉄板焼き店がスタート、独立してオーナーに
添田 生まれも育ちも神戸市で、19歳から鉄板焼き店でアルバイトをしていました。さまざまな経験を積み、当時の上司とのつながりから暖簾分けという形で独立して、三宮市でお好み焼き店を開いたんです。その後、西宮に店舗を移し、2018年1月に「お好み焼 鉄板焼 ちゃた」を新規開店させました。その近くでバーもやっているんですよ。
畑山 飲食業からのスタートだったんですね。2軒の飲食店を経営しながら、今回新たにバルーン装飾業に参入したわけだ。
添田 はい。バルーンショップでのアルバイト経験を持つスタッフ2名から、やってみたいと相談を受けたのがきっかけです。長年苦楽を共にした2人の情熱に押されて一念発起しました。ディアーハーツは今年2019年1月に設立したばかりです。現在はそのスタッフ2名とパート1名、共同経営者と私の5名で切り盛りしています。