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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

独自の教育メソッドで 
第一志望合格を現実に!

 

夢は手に入れられるもの

 
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石黒 将来の夢を聞かれ、小学生の頃はきちんと答えられていたのに、成長するに従って答えられなくなる人が多いと聞きます。きっと、成功体験を積むことができず、挫折を繰り返した結果、そんなふうになっちゃうんでしょうね・・・。
 
平島 そうですね。最近の子供は「夢は何ですか」と聞かれると、叶わないことを前提に答えているように思えます。将来の夢を語れないのは、最初から心のどこかであきらめてしまっているからなのでしょうね。夢も野望もない日常はつまらないものだと思います。子供がスマートフォンのゲームに没頭するのは、つまらない現実からの逃避の現れじゃないでしょうか。
 
石黒 そうかもしれません。でもそうだとすると、ちょっと寂しいことですね。
 
平島 ええ。夢は当たり前に手に入れられるものだと捉えてはいけないのでしょうか? 僕は何事も絶対に成し遂げられると常に信じています。自分の夢が必ず実現するものだと信じられるマインドの育て方を、子供たちが知らない、わからないことに問題があると思っています。
 
石黒 平島社長はその自信のつけ方を教えてくれるわけですね。確かに私も、「芸能界に入るなんて夢のような話ですね」って多くの人に言われました。私が芸能界に入ったことは現実だし、誰だって諦めなければ道は拓けるはずだと思います。
 
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平島 僕もそう思います。成功者は成功するまで絶対に諦めません。諦めないから成功するわけですし、その意味では、諦めた時点で敗北者なんですよ。「私には無理」って否定してしまう人は、他人と自分を比べてしまっているからだと僕は考えています。他人と比べて環境・成長速度・現時点での能力が劣っていると、どうしても諦めの気持ちが生じたり、挑戦する気になれなかったりしますよね。でも、他人と比べる必要なんてありません。どんな逆境からでも人は成功できると僕は確信しています。
 
石黒 自分の夢を叶えるのに、他人との差は関係ない。確かにそうですね。
 
平島 石黒さんと僕が、今から一緒にモンスターを倒すゲームをするとします。僕は石黒さんより早くゲームを始めたのですでに経験値がLv.100あったとしましょう。石黒さんは始めたばかりなので経験値がLv.1。僕との経験値の差を気にしてゲームをする気力を失ったり、自身を喪失したりしますか?
 
石黒 そんなことは考えませんね。経験値を上げていけばいいんだから。
 
平島 そうですよね。ゲームを続けていれば経験値は上がるし、戦う相手はモンスターだから、僕と比べる必要はありません。人生もそうやってゲームみたいに考えれば、もっと楽しめるんじゃないでしょうか。僕はこうした考え方をより大勢の子供たちに伝えるために会社を経営し、塾を運営しています。信念をもって、たくさんの生徒さんたちの自己変革をサポートし続けることで、日本全体の幸福度を上げていければいいなと考えています。
 
石黒 平島社長のお話は共感できる部分がたくさんあって、楽しかったです。これからのご活躍も、期待していますね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
挑戦者として困難と向き合って、常に戦い続けること。それが僕にとっての仕事であり、人生の楽しみです。
(平島啓介)
 
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