雑貨店運営と並行して
他店をコンサルティング
信頼できる仲間との出会い
八木 竹下社長が運営する暮らしセレクトの店長でいらっしゃる高木さんは、どのような経緯からお店に携わることになったんでしょうか。
八木 店舗のオープン当初から、いきなり店長を任されたんですか?
高木 そうなんです。立ち上げの際には、店内のインテリアや壁紙選び、ディスプレイなどのコーディネイトは自由に任せていただきました。それから経営以外のほぼすべてを一任していただいています。店舗の方針なども決めているので責任は重大ですが、その分とてもやりがいを感じますね。
八木 完全に現場は任せたと。竹下社長からの信頼があってこそなんでしょうね。
浅田さんは、竹下社長とは10年来のお知り合いだとうかがいました。
八木 高木さんも浅田さんも、竹下社長との出会いがご自身の人生に影響を与えているように感じますね。
浅田 そうですね。それ以来、私は竹下さんといれば自分の人生にとって良いことがあるかもしれないと思い、先ほど話にあったイベント運営など、ずっと一緒に仕事をしてきました。その後、雑貨店を開く話を聞いて、その事業のサポートを引き受けたんです。現在は、フリーランスとしてイベントの仕事もしながら暮らしセレクトにも携わっています。
“どう考えるか”を大事にする
八木 さまざまな経歴をお持ちのお三方が、それぞれの分野でベストを尽くしているように思います。社名のBOBとは、「Best of Best」の頭文字だとお聞きしました。竹下社長はどのような思いをこの社名に込めたんですか?
竹下 常に全力で最善の結果を生み出すとの思いを込めて名付けました。私は最善の結果を生み出す努力が、私にとって最良の選択であると信じています。
竹下 常に全力で最善の結果を生み出すとの思いを込めて名付けました。私は最善の結果を生み出す努力が、私にとって最良の選択であると信じています。