知識欲を満たし心通う
学びの時間をデリバリー
気軽に、公平に行える社内レクリエーション

関口 そうですね。加えて、通信機器やSNSが発達した現代、社員間のコミュニケーションがチャットや電子メールを通じて行われている会社が増えました。少し歩けば直接話せるような距離であっても、SNSで伝達するという人が増えているんです。こうした状況で、社員間のコミュニケーション不足や連帯感の欠如に危機感を抱いている企業も少なくありません。
川村 確かに、メールなどテキストだけでは真意が伝わらないこともあって、相手の話を誤解することや、逆に誤解されてしまうこともあると思います。
関口 企業における離職理由のほとんどは人間関係だと言われています。また、職場でのうつ病が増えている要因としても、人間関係が挙げられるでしょう。軋轢をつくる原因の1つが、コミュニケーション不足。そんな時代だからこそ、出張カルチャー教室が注目されているんです。
川村 なるほど。でも、カルチャー教室に参加することが、どうして社員間の親睦につながるのですか?

仕上がりに個性が出る「フラワーアレンジメント講座」
川村 林間学校で行う班対抗ゲームのようなノリですね。そういえば、同じ班に普段は付き合いのない人がいても、ゲームや食事づくりを通じて、心を通わせることができたなあ。
関口 そうでしょう。弊社は2017年で設立から10期目を迎えました。会社を興すにあたって私が考えたのは「人と人をつなげる仕事がしたい」ということ。今はSNSで簡単に誰とでも関係がつながる時代ですが、そんな時代からこそ、人と人とが直接会って話すことの重要性が見直されていると思っています。