入社祝いは新店舗!

インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
浦野 18歳からバーテンダーの仕事をしていました。憧れて入った世界だったものの、父親から「続けるなら25歳まで。それ以上は面倒を見ない」と言われていたんですよ。リミットが迫る中、バーテンダーとして独立するには、まだ力もなく、ほかの仕事をしようと考え、不動産業界に入りました。なぜこの業界を選んだかというと、興味のある法律に触れながら仕事ができる点に魅力を感じたからです。前社で12年間経験を積んだのち、ご縁があって前代表と知り合い、2018年にアイホープハウスに入社しました。前代表からは「ゆくゆくはこの会社を任せる」と言われていて、入社に合わせて久我山店を出店し、私にプレゼントしてくれたんですよ。
内山 新しい店舗をプレゼントですか!? それは何とも羽振りのいいお話ですね!
浦野 店舗を一つ出店するというのは大変なことですから、その期待に応えようと努力しましたよ。久我山店には前社からの仲間が3人いたので、彼らと切磋琢磨しながら、お互いを支え合い、切り盛りしてきました。今でも良い思い出ですね。