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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

デザイン重視の注文住宅 多角経営で地域に貢献も
株式会社ビクトリーホーム 代表取締役 小田利彦

 
プロフィール 神奈川県出身。さまざまな職業を経験し、22歳で不動産業界へ。営業から施工管理、契約事務まで関連業務を幅広く経験してノウハウを身につけ、1996年に独立。注文住宅の設計・施工をメインとする(株)ビクトリーホームを設立して、今日に至る。一方で事業の多角化も推し進め、学習塾、介護サービス、食パン専門店などを展開している。【ホームページ
 
 
 
株式会社ビクトリーホームは、画一化した空間設計を打ち破る、デザイン性の高い家づくりで人気を集めている。不動産業界に隅々まで精通する小田利彦代表取締役が、信頼するブレーンや社員たちと一緒につくり上げた注文住宅のブランドだ。その進取の気性は不動産業にとどまらず、教育や介護、飲食など多方面に展開され、地域貢献にも結びついている。同社のこれまでの歩みと今後について、小田社長にうかがった。
 
 
 
多様な職業を経験後に不動産業界へ飛び込む
 
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インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
駒田 株式会社ビクトリーホームさんは、土地・建物を扱う不動産をメインに、中でも注文住宅の設計・施工を広く手がけていらっしゃるそうですね。小田社長は、いつ頃から不動産のお仕事に就いておられるのでしょう。
 
小田 今から30年以上も前の1980年代、22歳のときからです。高校卒業後、社会に出てしばらくはいろいろな仕事をしました。4年間で13くらいの仕事を経験しましたよ(笑)。
 
駒田 それはすごい! いろいろな業界を見たうえで、現在の不動産業界にたどり着いた、と。
 
小田 そうですね。たまたま知り合った人に勧められた不動産会社に、営業として入社したのが始まりでした。それまでは溶接工やトラックのドライバーなどをしていたので、スーツを着る仕事がまぶしく見えたものです。
 
駒田 不動産会社に勤めてみて、すぐに向いていると感じたのでしょうか。
 
小田 最初からはっきりそう自覚したわけではありませんでした。というのも、実は、私はもともとあまり喋るタイプじゃなかったので向いていないと思ったんですよ。ただ、当時の上司から「営業の仕事は自分の話術で成功するものではなく、本当は相手の話をどれだけ聞けるかの勝負なんだよ」というアドバイスを受け、前向きになれたことを覚えていますね。
 
 
 
 

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