B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自社工場で万全の体制! 鉄筋工事に人生を懸ける
株式会社アートスチール 代表取締役 渥美公喜

 
プロフィール 大阪府出身。中学卒業後、建設業界に入り現場で経験を積む。19歳のときに独立し、GFC工業を立ち上げる。仲間が増えたことにより、2013年に(株)アートスチールを設立。自社工場をつくり、鉄筋工事における加工・運搬・施工まで一貫して手がけている。2021年3月には、2100坪の土地面積を持つ新工場が稼動する予定。【ホームページ
 
 
 
大阪府寝屋川市を拠点に鉄筋工事を手がける株式会社アートスチール。自社工場を持ち加工・運搬・施工まで一貫できる仕事は高い評判を呼び、活躍の舞台は全国におよんでいるという。同社を率いる代表取締役の渥美公善氏は、夢を掲げ必ず実現することが人生のポリシーだと語る。次のステップは2021年3月に竣工する新工場の稼働だ。「もっともっと人のために活躍できる会社にしたい」と語る渥美社長に、鉄筋工事のやりがいや社風についてじっくりとうかがった。
 
 
 

自社工場を持ち全国で鉄筋工事を施工

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪府寝屋川市で鉄筋工事を手がける株式会社アートスチールさんにお邪魔しています。壁の日本地図にはたくさんのピンが打ってありますね。これはアートスチールさんが施工した現場なのでしょうか。
 
渥美 狩野さんのおっしゃるとおりです。弊社は関西だけでなく全国で鉄筋工事をしており、遠いところだと、1年も泊りがけで宮古島の現場に携わったことがあるんですよ。また、弊社の特長は鉄筋を加工する自社工場を持っていること。そのため加工から運搬・施工までトータルでお引き受けできるんです。
 
狩野 自ら工場を構える鉄筋工事会社は珍しいですよね。ここまで環境を整えるのは本当に大変だったと思います。ぜひ、日本中の施主さんから信頼される渥美社長のプロフィールをお聞かせください。
 
渥美 私は生まれも育ちも寝屋川で、中学卒業後すぐこの業界に入りました。建設業界は3Kと言われますし、当時は何かあると手が出てくる時代です。道具の名前も段取りもわからないまま、見よう見まねで仕事を覚える毎日はとてもきつかったですね。当然、現場から逃げ出そうと考えたこともありました。
 
狩野 それでも必死に働き、経験を積まれたのですね。独立を成し遂げたのはいつ頃なのでしょう。
 
渥美 2001年、19歳のときに前身となるGFC工業を立ち上げました。もともと人に使われるのが苦手な性格だったので、思い切って自分の力で立ち上がろうと決意したんです。まあ、会社と言っても一人親方として始めました。ただ、現場で汗を流しているうちに一人、二人と仲間が増えまして。工場を構えるなど将来の姿を具体的にイメージできるようになったんです。
 
狩野 そして、見事に目標を達成したわけですね。
 
渥美 はい、おかげさまで2013年に弊社を創業しまして。念願だった工場を持ち、スタッフも弊社だけで40名、グループ全体では300名を抱えるまで成長できました。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事