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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初の専門会社として 建物と人を鳥害から守る
株式会社バードストッパー 代表取締役 杉本英知

 
プロフィール 大阪府出身。学生時代に、父親が設立した日本初の鳥害対策専門会社(株)バードストッパーでアルバイトをして現場の経験を積む。大学卒業後は、商社勤務を経て、1995年に社員としてバードストッパーに入社した。2代目として事業を承継してからも、先代の開拓者精神と、鳥を一切殺傷せずに人間との共生を図っていくという信念を胸に、新たな対策製品や手法の開発に取り組んでいる。【ホームページ
 
 
 
糞による建物の劣化をはじめ、鳥によって引き起こされる被害のことを「鳥害」と呼ぶ。公害の一つとして日本各地でさまざまな対策が取られている中、パイオニアとして業界を牽引するのが株式会社バードストッパーだ。磁場を感じて飛行する鳥の習性を利用した対策グッズの発明に始まり、これまで数々の画期的な製品を開発している。知恵と工夫を凝らした鳥害対策で、人と鳥が共生する社会を目指す杉本英知代表取締役に話をうかがった。
 
 
 

鳥害対策のパイオニア企業

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 株式会社バードストッパーさんは、その名のとおり、鳥害対策を行う会社だとか。大阪市住之江区と埼玉県川口市に拠点を置き、全国で活動なさっているそうですね。この業界ではパイオニア的存在と聞いています。現在はどのような事業を手がけているのでしょうか?
 
杉本 メイン事業である鳥害対策では、鳥による被害を防ぐためのプラン設計や提案から施工、器具の販売までを行っています。また、鳥害対策の中で培った網・ネットのノウハウを活かした各種ネット工事や販売、建物の安全対策や剥落防止など、各種設計・施工プランニングも手がけているんです。
 
畑山 鳥害対策から派生して、複数の事業を展開されているのか。さすがパイオニアという印象です。それにしても、イタチやネズミなども含めた鳥獣対策の業者はよく聞くものの、鳥害対策を専門とする会社はなかなか珍しいのでは?
 
杉本 私が知っている限りでは全国に10社ほどでしょうか。それなりの規模の会社に限れば、5~6社ぐらいだと思います。
 
畑山 やはり。全国的に見ても少ないんですね。私も初めて接する業種ですのでとても興味があります。ぜひじっくりとお話を聞かせてください!
 
 
 
 

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