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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

タイル工事ひと筋60年 熟練した技術と人脈の匠
株式会社福居タイル店 代表取締役 福居学

 
プロフィール 和歌山県出身。住み込みでタイル職人としての技を磨き、1990年に(株)福居タイル店を設立した。約60年の経歴によって培われた職人技を軸に、タイル工事をはじめ、レンガ・石の施工、販売などを行っている。対象は、個人宅から飲食店、企業、公的機関まで多岐にわたり、大阪府を中心に京都・和歌山・奈良・神戸など近畿一円で幅広く事業を展開している。【ホームページ
 
 
 
「タイル職人は駅伝で言えば最終ランナー」と語る、株式会社福居タイル店の福居学代表取締役。掘る・練る・焼く・運ぶ・売る、各分野の人たちの手を経て、最後に貼る。それがタイル工事であり、タイル職人は最終バトンを受け取ったアンカーというわけだ。タイルに携わる人たちの思いを背負い、施工に臨む。その誠実な仕事ぶりへの支持は厚く、リピート客も数多い。半世紀以上を歩んできた福居社長が、大事にしてきたものとは?
 
 
 

タイル職人として約60年のキャリア

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 株式会社福居タイル店の創業者である福居社長は、半世紀以上、タイル工事に取り組んでこられたそうですね。
 
福居 はい、この業界に入って約60年になります。
 
タージン それは長い! 言わば、業界の重鎮。大ベテランの域ではないですか。
 
福居 いえ、そんなに大層なものではありません(笑)。運よくお得意様に恵まれ、今日まで何とかやってこれたと思っています。
 
タージン 腰の低い謙虚な姿勢がにじみ出ているお言葉ですね。60年前の職人さんとなると丁稚奉公のようなイメージがあります。実際はどうでした?
 
福居 おっしゃるとおりです。和歌山県から大阪府に出てきて、住み込みからスタートしました。
 
タージン やはり、そうでしたか。その時代を生きてきた諸先輩方からいろいろとお話を聞いたことがありますよ。住み込み就職は24時間体制なので、大変厳しい環境だそうですね。
 
福居 そうですね。ただ、当時は、ごくごく当たり前の感覚でした。周りの人たちも、ほぼ全員が住み込みで働いていました。
 
 
 
 

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