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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

不動産業一筋の経験で 浜松のまちづくりに貢献
ディーズデザイン株式会社 代表取締役 稲垣剛

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 浜松市で不動産業全般を手がける、ディーズデザイン株式会社さん。まず、稲垣社長の歩みを教えてください。
 
稲垣 大学卒業後、大手ハウスメーカーに就職し、浜松市に赴任しました。住宅販売を中心に、24年半働いた後に、兵庫県神戸市に転勤になったんです。土地開発事業に3年半関わり、2019年に早期退職制度を利用して会社員生活に区切りをつけ、同年7月、浜松で起業しました。今は浜松で骨を埋める覚悟ですよ!
 
名高 24年以上お世話になった浜松に恩返ししたいとの思いもあったんでしょうね。ちなみに約30年前の不動産業界というと、いわゆる“モーレツ社員”がたくさんいた時期ですよね?
 
稲垣 深夜1時、2時までの労働が当たり前でしたね(笑)。特に戸建て販売の場合、お客様との打ち合わせが定時以降になることが多いため、必然的に退社時間も遅くなるんです。体力勝負の世界でした。それでも私が続けられたのは、やりがいが大きかったからです。マイホームは人生で最も大きな買い物の一つ。そこに少しでもお役立ちできることに深い喜びを感じるんですよ。
 
名高 おっしゃるとおり、誰かの人生を豊かにする素晴らしい仕事だと思います。独立しようと思ったきっかけは何だったのですか?
 
稲垣 自分の納得できる仕事をしたかったからです。家づくりという大イベントを前に、施主様やそのご家族はナーバスになってしまうことがあります。「そのピリピリしたムードを和ませ、いかに楽しく家づくりを行うか」が私のモットーなんですよ。でも、大手企業では会議やノルマ達成に時間や気を取られることが多く、常にお客様に寄り添うことが難しい状況でした。
 
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名高 お客さんの目線に立ち、より親身な仕事をするために選んだのが、独立の道であったと。とことんお客さんと向き合える今は、仕事が楽しいのではないですか?
 
稲垣 とても楽しいですね! それに、自分の浜松愛も再確認できています(笑)。今、考えているのは、これまでの浜松になかった街並みの形成ですね。「こんな街に住みたい」「こんな素敵な分譲地で暮らしたい」と、市内外の方から思ってもらえるまちづくりをしたいんです。
 
 
 
 

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