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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人手不足を解消する
製造業の自動化支援

 

自動化支援で人手不足を解消

 
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八木 スタッフさんを大切にする社風は、中小企業の模範になるべきものだと感じます。その阪田社長の姿勢は、どのように育まれたのでしょう。
 
阪田 私は独立起業するまでに、8社ほど転職を経験したんです。その中で技術やノウハウを学ぶと同時に、それぞれの勤務先で幾多の不満やストレスも抱えてきました。そこで、私が抱いたような不満を、弊社のスタッフには感じさせたくないと考えたんですよ。“人財”という言葉のとおり、まさにスタッフは会社の財産だと思っています。
 
八木 ご自身の切実な実体験が、現在の職場の風通しの良さにつながっているのですね。それでは、御社の事業内容について詳しく教えてください。
 
阪田 製造工場で用いられる組み立て作業用の機械をはじめ、検査・検品・画像処理などのデータ確認や記録用の機械、さらに供給・整列・搬入などの移送や配置業務を行う設備機械など、“工場の自動化”を実現するための多様な機械を製作から搬入・据え付けまで、ワンストップで手がけています。弊社はこれまで20年以上かけて、中小メーカーから大手メーカーまで、あらゆる工場の自動化ニーズに応えてきました。また、各企業のお悩みをヒヤリングし、懸案事項を解決するための機械の設計をご提案しています。
 
八木 なるほど。まさに日本の製造業を支えている、縁の下の力持ちですね。具体的にはどのような工場で使われているのでしょうか。
 
阪田 一つの例としては、大手自動車メーカー様のケースがあります。自動車のトランスミッションを組み立てる工場で、各部品の位置を決め、ボルトを締めてつなぎとめたらまた次へ、という工程で弊社の作業用機械が使われています。一昔前は、マンパワーを用いて流れ作業を行っていた工程ですね。
 
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八木 そのようなライン作業などを自動化することで、効率化を実現しながら人手不足の解消にもつながっているわけですか。まさに“サカタ式オートメーション”というわけだ。特に自動車製造は日本が世界に誇る産業の一つですから、社会貢献度も計り知れないお仕事だと思いますよ。
 
阪田 そうですね。メーカー様に採用していただくためにも、常に努力は欠かせません。この業界にも競争があります。他社に比べていかに低コストで高品質な製造ラインを製作できるかが勝負になってきますね。
 
八木 そのように努力と研鑽を積み、厳しい競争を乗り越えてきたからこそ、技術やアイデアにも磨きがかかり、各メーカーからの信頼を勝ち取ってこれたのでしょうね。
 
 
 
 

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