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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

総合建設会社が目指す
エネルギーの地産地消

 

太陽光発電でエネルギーの地産地消を目指す

 
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吉井 数多い事業の中でも、太陽光発電がユニークで目を引きますね。
 
木下 弊社は、太陽光発電システムの工事を積極的に手がけているんですよ。太陽光発電は太陽さえあればエネルギーを生んでくれますし、いずれは昼間に発電した電気を蓄電池に貯めることもできるようになります。私の理想は、この愛川町のエネルギーを自分たちの手で地産地消すること。早くそういう時代を迎えるためにも、太陽光発電は非常に重視しています。
 
吉井 事業についてもエネルギーについても、常に理想を追い求めているのですね。そんな木下会長は、これからの日本を担う若い世代についてどのようなお考えを持っていますか?
 
木下 仕事というのは、本気で取り組めばおもしろくなります。そして、必ず誰かが助けてくれるようになるんです。今の若い人たちは本気になることが少ないと言われていますが、それは親の世代が土地や家をそろえてしまい、若者が「スマホで遊べる程度の稼ぎがあればいい」と考えるようになったからではないでしょうか。そのように楽な環境があれば、努力する必要もなくなってしまいますよね。
 
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吉井 木下会長のご懸念はもっともだと思います。それでは、若い人が本気で仕事に取り組み、努力できるようになるには、どうすればいいのでしょうか。
 
木下 それは精神的にも肉体的にも健康を保ち、老若男女さまざまな人と話をすることでしょうね。同じ世代の人と付き合ってばかりいると、新しい情報が入りにくくなってしまいます。刺激を受けたり好奇心を持ったりするには、大勢の人と会話をすることが大事ですよ。
 
吉井 そうした会話の積み重ねが、自らのやる気を引き出すことにつながるのでしょうね。
 
木下 私はよく若者に「本を読む、人と会う、旅をする」ことが大切だと話しているんですよ。まず「本を読む」こと、これは書籍に限らず新聞でもかまいません。なんでもいいから質の良い情報を仕入れて、その中から興味のあるものを見つけ、自分なりに調べれば世界が大きく広がっていくんです。
 
 
 
 

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