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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

質の高いアロマの香りで 日常や未来を応援したい
レインボーガーデン 代表 篠原由香

 
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インタビュアー 川上麻衣子(女優)
川上 アロマテラピーや快眠のパーソナルレッスンなどを手がけるレインボーガーデンさん。篠原代表がアロマテラピストになった経緯から教えてください。
 
篠原 私は学業修了後からおよそ20年にわたって、大手印刷会社に勤めていました。バブル期には雑誌等の印刷量が膨大で、毎晩のように残業をしていたものです。でも、40歳を手前にして「このままの生活を続けていいのだろうか」と不安になったんですよ。
 
川上 その当時から、アロマには興味をお持ちだったのですか?
 
篠原 それが、まったく(笑)。エッセンシャルオイル――皆さんには、アロマオイルと呼ぶほうがわかりやすいかもしれませんね――アロマオイルの香りを嗅いでも、特別いい香りだとは思っていませんでした。今考えればその理由がよくわかって、人間はストレスをためてしまうと、香りを受け付けないんです。
 
川上 そうなんですか! ストレスで食欲がなくなるのと同じ現象なのかもしれませんね。
 
篠原 当時、仕事が忙しかったことに加え、両親が他界したことによって精神的にダメージを受けていて、夜も眠れませんでした。ところが、「パチュリ」という香りに出合ったことで、ぐっすり眠れるようになったんです。アロマテラピストという仕事に興味を持ったのは、それがきっかけですね。
 
川上 私は猫を飼っているので、強い香りのあるものはあまり使わないんです。それでも時々、アロマの香りを嗅ぐと、気持ちがリラックスしたり、リフレッシュできたりしますね。
 
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エジプトでオイルの原料となるジャスミンを摘む篠原代表
篠原 フランスではアロマが医療の現場で使われることもあります。日本でも、疲労回復はもちろん、うつ病や認知症予防の予防に関する研究が進み、大学教授がエビデンスを出し、本も出版され始めました。
 
川上 香りが、脳に刺激を与えているんでしょうか。
 
篠原 おっしゃるとおりですね。2004年には、ノーベル賞を受賞した博士が、脳と嗅覚の関係を解明しています。難しい話はこれくらいにして、実際に香りを嗅いでみてください。まずは、ラベンダーから。
 
 
 
 

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