B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

紙媒体からデジタルまで
すべてお任せの印刷会社

 

得意先第一主義ですべての工程に対応

 
glay-s1top.jpg

狩野 経営者の目を養うには、現場の仕事を身につけることも大切だというお考えが、お父様にはあったんでしょう。それに、ご自身で現場の経験を積んだからこそ、社長になっても社員の気持ちがおわかりになるんじゃないですか?
 
奥村 確かに現場仕事がいかなるものかを身をもって知っていますから、社員の意見を尊重できるし、逆にきついことも言えるというのはあると思いますね。
 
狩野 経験に即した指導なら、聞くほうに対しても説得力がありますよね。それでは、事業内容についてうかがいます。御社では印刷はもちろん、それに関連する幅広い事業を展開されているんだとか。
 
奥村 はい。企画・編集・デザイン・刷版・印刷まで、すべての工程に対応できる人員と設備を保有しています。そして、得意先第一主義を貫き、お客様の要望に応え続けることがモットーです。ご要望に応える企画を立て、内容を編集し、印刷したものを本やパンフレットなどに仕上げるところまで一貫してお引き受けできます。
 
狩野 トータルで対応してもらえるなら、お客さんは仕事を頼む窓口が一つ。自分の要望を把握してもらいやすいと思うので、安心でしょうね。
 
奥村 一番のメリットは小回りがきくことだと思います。納期がきつい場合でも、すべて自社で対応できるので、早く、確かな物を仕上げて納品することが可能になります。
 
glay-s1top.jpg
狩野 印刷以外を社外に頼んでいたのでは間に合わない仕事も、1社ですべてまかなえる御社なら間に合うということですね。
 
奥村 そうです。私は「1日は24時間あるんだよ」と口癖のように言っています。同じ会社の中でなら、朝から夕方の7時間ではなく24時間を最大限に生かせますから。もちろん、実際に24時間休みなしなんて無理を社員にはさせません。ただ、それくらいの余裕をもって対応できるのが弊社の強みだと思います。
 
狩野 お客さんからすれば、急にまとまった数の印刷物が必要になる場面も多いでしょうから頼もしいですね。ところで、今は紙ではなくモニターで文字を読むことも当たり前になりました。印刷会社としてそうした世の中の傾向についてどう思われますか?
 
奥村 今の時代は紙の印刷媒体だけを扱っていたのでは経営が立ち行きません。そのため、Webドキュメントの制作やデジタルメディアなどのソフトサービスにも事業を広げています。印刷会社の看板を出していると外から見えづらい部分ですが、ホームページをイチからつくることにも十分な実績があるんですよ。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事