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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地元の食やヨガを満喫那須の森で心身を癒す
株式会社PICNIC代表取締役 岩下礼成

 
プロフィール (いわした ひろなり)埼玉県出身。東京にある地図と旅行ガイドブックの出版社に30年間勤めながら、2010年から栃木県の那須高原に移住、以来8年近く新幹線通勤を続ける。2017年に出版社を退職して同5月に(株)PICNICを設立した。現在は、森の中にカフェ&レストランとヨガスタジオの建設が進行中のほか、地元の宿泊施設や農家と組んだプログラムも計画中。【ホームページ
 
 

薪ストーブのある家にあこがれて40代で東京から栃木の那須高原に移住。大都市の職場と森の中の住まいを往復するうちに自分が本当にやりたいことに目覚め、那須での起業に踏み切った株式会社PICNIC(ピクニック)の岩下礼成代表取締役。自然に包まれたカフェ&レストランやヨガ・スタジオで、眠っていた感覚を研ぎ澄まし、その人だけのワクワクを見つけてほしいという岩下社長に、「PICNICの森」構想への意気込みを存分に語ってもらった。


 

理想の環境を求めて那須高原に移住

 
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インタビュアー 比企理恵(女優)
比企 岩下社長は那須高原の恵まれた自然環境を事業に生かしたいとお考えだそうですね。会社のお名前はPICNIC。ワクワクしてくる社名です(笑)。
 
岩下 そう感じてもらえたなら、社名に頭をしぼった甲斐がありますよ。
 
比企 以前は東京にお勤めだったとか。どうして那須で起業しようと?
 
岩下 そもそもは、20代の頃から薪ストーブのある家に住みたいという夢を持っていたことに始まります。東京で地図の出版社に入って30代までは忙しさで夢の実現について考える暇がなかったものの、40歳を過ぎると自分の人生についてあらためて考える時間ができまして。そこで、薪ストーブのついた部屋で家族や友達と楽しく食事をする暮らしに憧れていたこと思い出しました。
 
比企 東京でも不可能ではないでしょう。でも、なかなか難しそうです。
 
岩下 そうなんですよ。どうしたら実現できるか考えて、実際に軽井沢や八ケ岳付近などを何ヶ所も見て回った結果、自分のイメージに一番近かったのが那須高原でした。そんな経緯で、東京の会社に勤めたまま、那須高原に移住したんです。それからの8年は新幹線通勤を余儀なくされました。
 
 
 
 

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