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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客の困りごとを解決包装資材の総合商社
甲南包装工業株式会社 代表取締役 平元忠

 
プロフィール 東京都出身。学業修了後は大手不動産会社に就職する。その後、父と伯父が共同で1966年に設立した家業である甲南包装工業(株)に入社。当初は包装資材に関するノウハウはなかったものの、低迷していた経営の回復に尽力。「困った時の甲南さん」と呼ばれることが最高の喜びであるという会社の理念を守りつつ、新たな事業展開も視野に入れながら同社の経営を担っている。【ホームページ
 
 
 
段ボールなどの包装資材を取り扱う総合商社として、設立から50年以上の歴史を持つのは甲南包装工業株式会社だ。代表取締役として経営を担うのは、父と伯父が興した家業を継いだ平元忠氏。会社の事業は設立以来の理念である「困った時の甲南さん」と呼ばれるため、そして目先の利益のためではなく、あくまでも「お客様のため」であると力強く語る平元社長に、仕事への思いと今後のビジョンを聞いた。
 
 
 

物流にはなくてはならない包装資材

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 東京都千代田区神田、秋葉原駅のすぐ近くに社屋を構える甲南包装工業さんは、段ボールや緩衝材などの包装資材を取り扱う会社だとお聞きしています。
 
平元 はい。弊社は私の父と、その兄である伯父が共同で1966年に設立しました。当時、秋葉原には「神田青果市場」があったんです。そこで2人は、市場の業者さんに包装資材を卸すため弊社を立ち上げました。その後、私の叔父にあたる父の弟2人も入社し、私自身は、2014年に弊社に入社しました。前職では大手不動産会社に勤めていたので、包装資材のことについては何も知らないまま、まさにこの業界に飛び込んだという感じでしたね。
 
杉田 設立から半世紀以上の歴史ある会社なんですね! 息子さんが家業を継ぎ、お父様も喜んでいらっしゃると思いますよ。それに、秋葉原から青果市場がなくなってしまった代わりに、近年は通信販売での物流が盛んになっていますから、段ボールなどの包装資材はますますなくてはならないものになっていますよね。
 
平元 杉田さんのおっしゃるとおりですね。たとえ物流の仕事がどれだけ自動化されても、商品を包む包装資材はなくなりません。ですから、今後もお客様のお役に立てる仕事であると自負しています。
 
 
 
 

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