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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

真の国際人になるために体験を基調にした学びを
株式会社グローカルアース/こどもの王国保育園 代表取締役 藤本正樹

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 株式会社グローカルアースの藤本社長は、世界放浪体験と教員経験を経て教育事業を興したそうですね。そのきっかけは何でしょうか。
 
藤本 大学卒業後にスキー選手としてニュージランドに行った際、広い世界を見ることの大切さに気付いたからです。その後、ワーキングホリデーを体験し、アジアを中心に世界を放浪したあと、中学、高校の教員になりました。そして、子どもたちが世界の未来を考えられるような教育をしたいと思い、退職して再び世界放浪の旅に出たんです。そして数年後にこのグローカルアースを立ち上げました。
 
石黒 徹底していますね。藤本社長は、「こどもの王国保育園」という園の運営にも携わっておられるとか。教育コンセプトをお聞きしたいです。
 
藤本 言葉だけのグローバル人間ではなく、真の国際人を目指すことです。世界を知ることはグローバル、自分の足元を知ることはローカル。そして世界に無数にあるローカルが互いに結び付いて社会をつくっている。その感覚を持って第一歩を踏み出してほしいです。
 
石黒 そのために、どのような取り組みをされていますか?
 
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藤本 小中高生や教職員、PTAなどを対象に、グローバルや多文化共生をテーマにした講演会や出前授業を行い、世界に行くことがワクワクするような話をしています。今自分が見ている世界がすべてではないと知れば、学びのきっかけにもなるでしょう?
 
石黒 広い世界に目が向けば、もっと体験したい、知りたいという欲も出てきますね。
 
藤本 まさにそれが重要で、保育園事業のコンセプトもそこにあります。自分でできることは自分でやり、さまざまな体験をすることを重視しています。必要以上に危険を取り払うのではなく、怪我をするのも大切な体験であると保護者の方には伝えています。
 
石黒 我が家も、子ども自身や人の命に関わることでなければよしって、好きにやらせていましたよ(笑)。
 
藤本 それは素晴らしいですね。子どもは体験を通じて自ら学んでいきますから。そういう意味でも、当園は外国人の先生も積極的に採用しています。でも英語学習が目的ではありません。多くの言葉や文化があることを子どもたちに知ってほしいのです。
 
石黒 幼いうちから世界が身近になりますね! お話をうかがって、藤本社長は子どもの未来、日本の未来を考えた教育に心を砕いていらっしゃると感じました。国際社会で活躍する子がたくさん巣立つことを楽しみにしています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
理屈ではなく、自分の心がワクワクするような、魂が喜ぶことをする。「楽しい」という気持ちを純粋に追求すればいいと思います。私はそうした結果、この仕事をしているんです。
(藤本正樹)
 

:: 企業情報 ::

株式会社グローカルアース/こどもの王国保育園

〒173-0035 東京都板橋区大谷口2-39-8-201

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フェイスブック
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