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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

声で心を伝え合う音紋その大切さを広めたい
オフィスタキタ/子ども育脳療育研究所 代表 瀧田知良

 
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インタビュアー 芹那(タレント)
芹那 子ども育脳療育研究所を運営するオフィスタキタの瀧田代表は、「ONMON(オンモン)」という技術を用いてケアカウンセリングやケアサポートを行っているそうですね。
 
瀧田 はい。私は大学で心理学を学びました。ただ、既存の理論は実際の悩みの解決には足りないと感じていたんです。そんな頃、あるお世話になった方に、「声にはさまざまな情報が乗る」という話を聞いたのです。
 
芹那 例えばそれは、どんな情報ですか。
 
瀧田 嬉しいとか悲しいとかの感情ですね。その話に納得した私は、誰もが再現できる形で、声に乗った情報を物理的に拾うにはどうすれば良いか、経験と研究を重ねて「ONMON」を確立したのです。漢字では「音紋」と書きます。例えば相手が「元気だ」と言っているのに、元気でないように感じることがありますよね。同様に、「おはよう」「ただいま」といったいつもと同じ言葉を発しても、人の心は日々異なっています。だから言葉ではなく、声からその人の心体状態を読み取る。それがONMONであり、コミュニケーションで最も大事にすべきことと考えています。
 
芹那 最近はメールやSNSでのコミュニケーションが主流です。文字だけだと気持ちが伝わらなかったり、間違って伝わったりしますよね。
 
瀧田 わかります。相手の“本当”に気付かず、知らぬ間に相手を傷つけ、後悔することになったら残念ですよね。ですから私は、ONMONの技術を習得するためのスクールも催しています。
 
芹那 それは興味深いです。誰でも習得できるのですか。
 
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勉強会やセミナーなどにも力を入れている
瀧田 トレーニングすればできます。赤ちゃんは言葉を理解しないうちから、人の気持ちを察することができます。つまり、本来人間はその能力を持っているんです。しかし、成長するに従ってさまざまな経験をし、それが先入観となって本当の理解を阻害してしまう。だから、その先入観を取り去れば理解できるようになります。すでに多くの生徒がONOMN技術を習得しています。
 
芹那 ONMONを通じて、他人の気持ちが理解できる人が増えるといいですね。
 
瀧田 はい。察し合い、感じ合い、伝え合い、思い合うことの大事さを、そして、そのことで何が起こるのか、未来がどう変わっていくのかを、多くの方に伝えていきたいですね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
誰かの“憧れ”とされるような大人でいる、そういう大人を増やすことが私にとっての仕事の楽しみで醍醐味です。言葉以上に気付き、察し、伝えあう、そういう大人が増えるために頑張ります。
(瀧田知良)
 

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オフィスタキタ/子ども育脳療育研究所

〒204-0002 東京清瀬市旭が丘2-3-6

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http://officetakita.wixsite.com/office-takita

 
 
 
 

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