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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

手と心に温もりを温度が伝わる革製品
株式会社ウィズ 代表取締役 竹下淳一郎

 
プロフィール 埼玉県出身。学生時代のアルバイトをきっかけに革製品を製造・販売する会社を義兄と共に経営。1990年独立し、(有)ウィズを設立した。2013年オリジナルブランド「シオン」を立ち上げ、2017年東京都足立区北千住に店舗「WIT」をオープン。埼玉県草加市に本社を置き、茨城、ベトナムの自社工場およびタイ、ベトナムの協力工場において有名ブランドの小物の製造、さらに「想い出REBORN」事業にも取り組んでいる。【ホームページ
 
 
 
「いつまでも使い続けられる温かみのある製品をつくりたい」その思いで50年近く革と向き合ってきた株式会社ウィズの竹下淳一郎代表取締役。気取らない人柄と明るい笑い声が印象的で、驚くほど若々しい。2017年、北千住に店舗「WIT(ウィット)」をオープンし、個性的な色使いやデザインのオリジナルブランド「シオン」を展開。また、革製品を修理・再生する「想い出REBORN(リボーン)」は多くの顧客を笑顔にしている。
 
 
 

心が温かくなる自社ブランド「シオン」

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 革製品を製造、販売されているウィズさん。立ち上げられたのはいつですか?
 
竹下 28年前の1990年です。ただ、学生時代のアルバイトから数えると革に携わってもう50年近いですね。
 
宮地 そんなに! 竹下社長はとてもお若く見えるので年齢をお聞きして驚きました。まずは業務内容を詳しく教えてください。
 
竹下 ずっとOEM、つまりお客様からご注文をいただいて、つくって納品するというスタイルでやってきました。自社ブランド「シオン」を始めたのは2013年です。
 
宮地 「シオン」という名前にはどんな意味があるのでしょう。
 
竹下 これは漢字で書くと「心」「温」なんです。正式には「シンオン」なんですが、言いやすく「シオン」にしました。お客様が喜んでくだされば、心も温かくなるという意味です。良い製品を長くお使いいただきたいという思いを込めています。
 
宮地 素敵ですね。誰でも古くなったけど捨てられない革製品というものがありそうです。私も、初めてのお給料で買った財布とバッグは、もう中がボロボロです。でも、今も大切に持っていますよ。
 
竹下  そういう思い入れがあるものや、おじいちゃんから孫に受け継がれたものなどは、修理したり、他の製品につくり変えたりすることでずっと使い続けられるんですよ。弊社では、「想い出REBORN」事業として思い入れのこもった製品の修理などを行っています。
 
 
 
 

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