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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

未来型“オモシロ”農園
加工・商品化まで自社で

 

明日の“食”のために農業を更新し続けたい

 
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川上 お話をうかがっていると、農業は古い産業でありながら、やりようによっては、最新の産業にもなるように思えてきました。
 
篠塚 ええ。昨今の農業の技術的進歩や、流通も絡めた付加価値の創造には目覚ましいものがありますからね。それでもまだ、最先端が行き詰まり、業界が飽和状態を迎える日は当分来そうにありません。だから、これからの若い世代はもちろん、経験豊富な現役世代にとっても、農業はチャレンジしやすい業界だと思います。
 
川上 今後も新しい技術がどんどん生まれ、新しい利益のチャンスも見つかっていくのでしょうね。
 
篠塚 私たちが歩みを止めない限り、そうなるでしょう。他のあらゆる産業と同様、農業も時代とともにカスタマイズが必要。それを怠らずに続けることが、業界の存続、ひいては私たちみんなの食を支えることにつながるのではないでしょうか。
 
川上 現に芝山農園で働いている人たち、今後やってくるかもしれない若い人たちに、篠塚代表は何を期待しますか?
 
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篠塚 期待というよりも、この会社が若い子たちを逃がさない、魅力的な会社であり続けることのほうが今の目標ですね。せっかく来てくれたのに、数ヶ月で自分に合わないからと辞めてしまうのは、残念でしかたないのですよ。だから、農作業が合わないなら、加工場もあるし、営業をやってもいいし、もし他にアイデアがあるなら、新部門をつくったっていいと思っています。
 
川上 御社の将来が楽しみです。東京で暮らす消費者の1人として、今までも気付かずに食べていたのでしょうけれど、芝山農園産のおいしいものと出合える日を心待ちにしています。
 
篠塚 ありがとうございます。やりたいことを急激に進めていますが、これからも立ち止まらず、前進し続けます。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
誰かの笑顔が、自分の満足や幸せの度合いを上げるもの。常に人のためを考えて動くことこそ、私にとっての「仕事を楽しむ」です。
(篠塚佳典)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社芝山農園
■ 本社 〒287-0024 千葉県香取市福田500
■ 事業内容 農産物の生産・加工・販売/農作業の代行および受託/観光農園・体験農園の管理運営/農業生産用資材の製造・販売/運送業
■ 設立 平成24年2月
■ 従業員数 18名
■ 主な取引先 株式会社駿河屋/東京シティ青果株式社/東京千住青果株式会社
■ ホームページ http://shibayama-f.com
 
 
 
 

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