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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

美しい浴槽と石材で 
上質な暮らしを提案

 

挑戦を続け海外進出を目指す

 
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石黒 アステックさんは、創業から約30年の歴史があります。これまで大事にしてきたことはなんでしょうか。
 
内山 常に挑戦することです。お客様からは「こういうことはできないか」と、まだ誰もトライしていないようなご要望をよくいただきます。だからといってやらないのではなく、社内で協議し、解決方法を探す。たとえ失敗してもいいんです。挑戦の積み重ねで、新しい技術や取り組みが生まれますから。
 
石黒 実際にCAMBRIAの総代理店契約にショールームの開設と、次々に新たな取り組みをされているから、言葉に説得力があります。きっと決断から行動までも早いのでしょうね。
 
内山 CAMBRIAの契約はすぐに決めましたし、その時にショールームの開設も決めました。のんびりしてチャンスを逃すのが、一番悔しいので(笑)。例えば弊社は、すでに2013年からインターネット販売を本格稼働させていました。当初は「バスタブが通販で売れるのか」という反応もありましたが、時代に合わせて、こちらもスピード感を大事にしながら取り組んでいます。
 
石黒 歴史ある企業では、とことん過去を踏襲するイメージがあるけれど、アステックさんは先進的ですよね。今後はどんなことに挑戦していきたいと考えていますか?
 
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内山 お客様に対して、今以上に丁寧なご対応をしたいと考えています。浴槽は一生でそう何度も買う商品ではありませんから、本当にお気に召していただけるものをつくり、届けたいですね。それから、海外に日本の浴槽をもっと広めたい。そのために海外のデザイナーと協力して、和に洋のエッセンスを加えた浴槽をつくってもおもしろいと考えているんです。
 
石黒 近頃は日本への観光客が増えて、日本の入浴文化が世界でも認知されつつあると聞きます。日本語の「湯船」が、海外でも通じる言葉になればおもしろいですね。もう1つ、代理店としての活動については、どうお考えでしょうか。
 
内山 私たちは浴槽をつくっているので、つくり手の思いを理解しているつもりです。だから、CAMBRIAというブランドや理念を損なうことなく、全国に広げていければと考えています。
 
石黒 CAMBRIAは新たな石材として、きっと注目されると思います。
 
内山 その通りで、お客様のニーズを満たし、今までになかった選択肢を与えてくれる商品です。新たなマーケットを開拓するつもりで、多くの人に提案していければと思います。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
職場は挑戦することで、自分の可能性を引き出せる場所だと思います。実際、様々なことに挑戦しているときに、楽しみを感じますね。
(内山雅揮)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社アステック
■ 本社 〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜4F
■ 東京ショールーム 〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10
■ 伊東工場 〒414-0053 静岡県伊東市荻399-2
■ シンガポールショールーム 48toh Guan Road East #06-125 Enterprise Hub Singapore 608586
■ インドネシアショールーム JL.Tomang Raya No.14 Jakarta 11430-Indonesia
■ イタリアオフィス via prampolini no.7 Marina di Carrara(MS)54033 Italy
■ 事業内容 浴槽浴室製造・販売業/建築事業・浴場設計施工/建築資材の輸入・調達・販売業/バルブ事業
■ 設立 昭和63年12月
■ ホームページ http://www.ustech-jp.com