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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 福岡県出身。学業修了後は大手化学メーカー系エンジニアリング会社に就職。建築部門で国内化学・医薬品メーカーの工場や研究所建設を長年経験した。その後は10年にわたり営業職を務め、50歳で退職後に独立。(株)駿プランニングを設立した。現在は自身の経験を活かし、日々顧客のために奮闘している。【ホームページ
 
 
 
埼玉県さいたま市で建築・不動産のトータルサポートを手がける、株式会社駿プランニング。その事業内容はユニークだ。建物を建てたい顧客から要望を聞き、その情報をもとに基本プランを作成し、ハウスメーカーやゼネコンに設計を依頼。設備1つにも目を光らせ、理想の建物を実現するコンサルティング会社なのだ。代表取締役の松本博氏は、長年の工場建設のエンジニアリング経験と情熱を活かすため、独立したという。
 
 
 

産業系建築物づくりをトータルサポート

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 さいたま市に会社を構える駿プランニングさんは、建築に関するトータルサポートを手がけていらっしゃるそうですね。事業内容はこれまでにほとんど例のない、ユニークなものだとお聞きしました。
 
松本 そうですね。「いったい何屋さんなんですか」と質問されることも多いんですよ(笑)。弊社の事業は一言でご説明すると、住宅やマンションなどの住居系建物や、工場などの産業系建物の建築コンサルティング。他に土地家屋調査士による不動産調査や、登記の業務、インテリアコーディネートを含め、4つの引き出しを持ってお客様の依頼に応えているんですよ。
 
 建築コンサルとは、具体的にはどのような事業なのでしょうか。
 
松本 まず、個人向け住宅のコンサルティングについてご説明します。通常、家を建てたいと思い立った方は、大手ハウスメーカーなどに建築を依頼しますよね。そしてメーカーの担当営業と、要望や見積もりに関するやりとりを重ねることになるわけです。ですが、そもそも施主であるお客様は、どのハウスメーカーが自分の家を建てるのにふさわしいか、それを判断する基準をお持ちではない。そしてメーカーの担当営業も、お客様の家族構成やライフスタイルをよく把握しないまま、自分たちが売りたいように仕様を決めてしまう場合が多いんです。
 
 それではせっかく完成した家が、そこに住む人にとって納得できないものになってしまいますね。
 
 
 
 

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