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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 茨城県出身。車好きであったことからカーディーラーに就職。その後、友人の誘いで土木建築業に転職し、現場の仕事にいそしむうちにCADに憧れて設計の道に入る。パソコンのネットワークやシステムそのものへの興味が大きくなったためIT業界に。システム会社で働く中で、大きなやりがいを感じて、自らの天職であることを確信する。2008年11月にシトロン・プランテック(株)を設立した。【ホームページ
 
 
 
IT革命という言葉が、声高に言われ始めたのは1990年代になってから。つまり、このテクノロジーは、平成の時代と共に歩んできたようなものだ。それから20年以上が経ち、日本の産業はITなくしてはすでに成り立たないほどになった。国や企業にとって不可欠なインフラを支えるのが、シトロン・プランテック株式会社の役割だ。求められる責任は大きく、その分やりがいのある仕事だと、代表取締役・杉森哲氏は語る。
 
 
 

ITインフラを支える機械のお医者さん

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 コンピュータシステム会社のシトロン・プランテックさんは、いわゆるIT企業ですね。具体的には、どのような業務内容なのでしょう?
 
杉森 メインはネットワークのインフラ設計とコンサルティングです。また、ネットワーク管理として、社内に導入したコンピュータ同士できちんと通信ができているかをチェックしたり、新調したサーバーを既存のネットワークに落とし込んで問題がないことを確認したりもします。この場合、例えるなら機械や機器という患者さんに異常がないかを調べる医者みたいなものですね。
 
石黒 なるほど。そういった作業は、チームで行っておられるのですか?
 
杉森 サーバーはサーバー業者、ケーブルはケーブルの業者というように、それぞれの専門が集まってプロジェクトに臨むのが通例ですね。規模にもよりますが、全国展開しているような大きなクライアントさんだと、2、30名のチームになります。また、病院や金融機関といった間違いの許されないクライアントさんですと、単独作業は許されず、必ず複数人での作業になるんですよ。
 
石黒 今までITの現場って個人プレーの印象でした! 人間らしいつながりが重要な仕事なんですね。
 
杉森 そうですね。1人のミスが命取りになりかねないので、この仕事は信頼関係が必要なんですよ。
 
 
 
 

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