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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 1975年、神奈川県出身。幼い頃、看護婦だった母の影響で薬や薬局に興味を持ち、大学は薬学部に進学。国家資格を取得したのち、調剤薬局やドラッグストアなどで実務経験を積み、2005年に独立開業を果たす。患者に対して親しみやすい対応を心掛け、設立から2年で2店舗目を設立。2009年に入ってさらに店舗を展開、系列店は合わせて4店舗となった。常に医薬分業における薬局の地位向上を目指している。
 
 
「医薬分業には、それぞれ医師と薬剤師が薬をダブルチェックできる機構があります」と、安全な医薬を提供するうえでの調剤薬局の重要性を語るのは、(有)アクア・ファーマ・コーポレーション / (株)クリスタル・ファーマシー 代表取締役、原大氏である。側面から医療を支える存在として、常に親しみやすい薬局のあり方を追求し、常に「患者さんを心から元気づける」ことを信念としている。常にカジュアルな服装で調剤を行うという原氏。その考え方と、その人柄に迫った。 

インタビュアー 大門正明 (俳優)

 

 

 薬剤師一筋に歩んだ道のり

 
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大門 原先生は、とてもお若くて驚きました。さっそくですが、原先生が薬剤師を目指したきっかけは?
 
 調剤薬局の世界では、親の後を継ぐというケースも多く、若い経営者というのは意外に珍しくないんですよ(笑)。私の場合は、父はサラリーマンで母が専業主婦という家庭で育ちまして。その母が看護士の資格を持っていた影響から、幼い頃から「くすり」や「薬局」に興味があったんです。そこから、徐々に薬剤師になろうという意識が芽生えはじめ、高校に進学するときには理数系を選びましたし、大学は薬学部に進みました。そして、国家試験をパスして、念願の薬剤師の資格を取得することができました。
 
大門 はじめは医者を目指した人が、よく途中で薬剤師に転向することが多い・・・と聞いたことがあります。独立されるまでは、どのような職場で経験を積まれたのですか?
 
 薬剤師になってから、まずは法人が経営する調剤薬局に勤めました。その他にも、10店舗ほどチェーン展開をする調剤薬局や、ドラッグストアで市販薬・サプリメントなどの相談対応や販売に携わっていた経験もあります。その後、私が会社を設立して開業したのが、2005年の3月になります。それから約2年で新しい店舗が設立でき、今年に入ってからは、ビジネスパートナーの協力もあって、さらに2店舗を開業することができたんです。
 
大門 全部で4店舗。不況のなかでも、精力的に店舗を展開されているのはすごい。医薬品の市場も大きく伸びているそうですね。現在の経営状況はいかかでしょう。

 

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