仕事に役立つ秘密道具良い仕事は良い休憩時間から | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus（ビープラス）

前回は外回り営業のお役立ち商品をご紹介しました。今回は休憩時間編です。集中して仕事を行うためには、休憩時間を充実させることも大切ですよね。今回は職場や出先でも、休憩時間にリラックスできるアイテムをご紹介します！

車内でも快適な食事を提供

仕事で外に出られる方は、時間や場所の都合によって車内でお昼を食べることも多いかと思います。お弁当を広げるスペースはないため、窮屈な思いをすることもありますよね。こうした不便を解消してくれるのが、SFJから販売されている「ワンタっちゃブル」です。

普通自動車、軽自動車のメーカー純正ステアリングホイールに対応！

ハンドルがテーブルに早変わりする、ワンタっちゃブル。設置方法は、ハンドルの下部にワンタっちゃブルのくぼみを合わせて、面が平行になるように下に押し付けるだけ！　お弁当を広げるスペースはもちろん、500mlのペットボトルを置けるドリンクスペースもあります。耐荷重も約5kgと、お弁当や飲み物の重さを心配する必要はありません。また、ワンタっちゃブルをひっくり返せば、ドリンクスペースがなくなりA4サイズの書類を置けるので、書類整理やノートパソコンの使用にも役立ちます。この商品1つで、車内の環境がレベルアップしそうですね。

職場でも炊きたてのお米を！

職場にお弁当を持参する男性、「弁当男子」が流行するなどの影響もあり、最近はお弁当箱の機能が進化してきました。特に、保温機能に優れたものは数多く販売されていると思います。お弁当を温かいまま食べられるのは嬉しいですよね。しかし、今回ご紹介するのはただ温かいだけではなく、炊きたてのお米が食べられるお弁当箱、「HOTデシュラン2」。琳聡堂から販売されています。

炊飯器部分にお米と水をセットして、ボタンを押せば約35～40分でご飯が炊き上がるHOTデシュラン2。炊飯器の上におかずの入った備え付けの容器をのせると、炊いた時に発生する水蒸気を利用して、おかずも同時に温めることができます。容器はしっかりと密閉されているので、蒸気でおかずがふやけてしまう心配もありません。HOTデシュラン2の本体を職場に置いておけば、お米とおかずを自宅から持ってくるだけ。また、“炊く”機能の他にも“煮る”“焼く”“蒸す”といった調理モードも備え、本格的な調理も楽しめるんです。手間をかけることなくおいしいお昼ご飯が食べられると、午後の仕事も頑張れそうですね。

1食分のご飯が簡単に炊ける！

職場でも炊きたてのご飯と、ほかほかのおかずを

枕に変身する辞書

最近多くの企業で“仮眠”が注目されていますよね。中には、仮眠専用の部屋を用意しているところもあるのだとか。しかし、専用の部屋がない場合は自分のデスクで仮眠を取ることが多いと思います。うつ伏せになって寝ると、起きた時に腕が痛くなったり、おでこに跡が残っていたり･･･。

そんなデスクでの仮眠が楽になるのが、小島通商から販売されている「昼寝枕仕事中毒」。辞書のような見た目ですが、ケースから本体を取り出して開くと、枕に変身する仕組みになっています。枕部分のカバーは取り外して洗濯が可能なので、化粧をしていても気にせずに寝ることができますね。普段は畳んで本棚や引き出しの中にスッキリ収納！　辞書型なので、職場に置いてあっても違和感がありません。質のいい仮眠は、その後の仕事に大きく貢献します。“仕事中毒”の方にこそ、必要な商品なのかもしれません。