※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
髙橋 はい、オフィスビルはもちろん倉庫や工場、店舗など事業用不動産の仲介をメインとして、お客様のニーズに合わせたサービスを行っています。
タージン 最近は海外からの投資熱も高まっています。事業用不動産ともなると、スケールの大きい取り引きも多いのではないですか。
髙橋 億単位の取り引きを手がける機会も少なくないですね。中国などアジアを中心に、海外のお客様も多くいらっしゃいますよ。日本人とは異なる考え方のお客様と接することは日々の刺激にもなっています。他にも、お客様から「所有している土地をどうすれば最大限に活かせるか」といったご相談をいただいた場合は、さまざまな角度から可能性を検討し、具体的なアドバイスをお伝えすることもありますね。土地の広さや形、周辺環境を考慮して、アパート経営や駐車場経営など、収益性が高いプランをご提案するなどもその一環ですね。
タージン なるほど。不動産はまさに、お客様という“人”ありきのお仕事ですね。
髙橋 実は私が不動産に興味を持った理由もそこにあります。学生時代から多くの仲間と一つの目標に向かうのが好きで、野球とアメリカンフットボールに打ち込んできました。仲間と和気あいあいとおしゃべりするのも好きでしたね。そうしたこともあって、将来を考えたとき、人と接するビジネスとして営業職へ就くことに迷いはありませんでした。学生時代からセールストークを磨いて営業する会社のアルバイトをしていたほどです。
タージン 学生時代から社会人になることを意識していて活動されていたわけだ。
髙橋 そうなんです。飛び込みスタイルの営業で事業用不動産を扱う会社でも働いていました。もちろん、飛び込みがすべてうまくいくわけではありません。ただ、一度心を開いていただければ、信頼してもらえるのが嬉しかったですね。すごく手応えが感じられる仕事でした。
タージン 学生時代から社会人になることを意識していて活動されていたわけだ。
髙橋 そうなんです。飛び込みスタイルの営業で事業用不動産を扱う会社でも働いていました。もちろん、飛び込みがすべてうまくいくわけではありません。ただ、一度心を開いていただければ、信頼してもらえるのが嬉しかったですね。すごく手応えが感じられる仕事でした。