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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

国産車から輸入車まで
カスタムのプロがサポート

 
 
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狩野 ホームページの施工例を見ても、幅広いメーカーに対応しアイデアが豊富だということがよくわかります。それに、先ほど女性のお客さんとおしゃべりをする原田代表を拝見しました。原田代表との会話を楽しみにしているお客さんも多いようですね。
 
原田 カスタムの仕事は技術が大事なのは当然です。「この車のことはわかりません」では勝負できません。ただ、お客様のご要望を引き出して形にするためにはコミュニケーションが非常に重要なんですよ。当店には私とのおしゃべりが目的でいらっしゃるお客様も多く、ときには1時間でも話し込むことがあるほど(笑)。個人のお客様も企業の方でも、気軽に相談していただける関係性こそ私の財産だと感じています。
 
狩野 まず会話から入る原田代表のスタンスで、お店が車を通じたコミュニティの場になっているのは素晴らしいですよ。それに、一つの事業を20年も続けるのは大変なことです。私のプロ野球生活は17年だったものの、体がボロボロになって途中で何度も引退を考えました。原田代表が頑張り続けられる原動力はどこから湧いてくるのでしょう。
 
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原田 私のポリシーは決して立ち止まらないことです。同じような仕事でも常に考え工夫を凝らして取り組みながら継続することを大切にしています。
 
狩野 心強いお言葉だ! 私も現役時代は、野球の基礎であるキャッチボールから常に考え工夫してきました。楽しみながら取り組む原田代表と共通点があるのは本当に嬉しいです。
 
原田 一方で時代の流れに合わせて積極的に情報を更新しています。当たり前のことを当たり前にやりつつ、これからも変わることを恐れず前に進んでいきたいですね!
 
狩野 車のタイヤやホイールは命を守るパーツです。それだけに原田代表のような本物のプロにメンテナンスをお任せしたいですよ。これからも「車のかかりつけ医」のような存在として、お客さんに安全で快適なカーライフを提案してください。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
無理をしないことです。自分のできる範囲で誠実に仕事に取り組むようにしています。嫌々やっていては楽しくありませんから。ただ、ときには大変なこともあるでしょう。そういうときにも上を向いて取り組むことが大切です。
(原田三嗣)
 

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