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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

困難な解体工事にも対応
スポーツ事業で社会貢献

 

2019年に創業20周年を迎えた

 
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駒田 解体業者として21歳という若さで独立し、会社を拡大する反動で経営悪化も経験されたとのお話がありました。厳しい時期をどのように乗り越えたのか、知りたいです。
 
新居 20代の頃は経営の勉強をまったくせずに、目の前の仕事をただ単純に毎日こなしながら過ごしていました。それで、困難に直面した際に、これでは駄目だと猛省して、経営を本格的に勉強し始めたんです。その甲斐もあったのか2019年に創業20周年を迎えることができました。
 
駒田 それはおめでとうございます! 20年以上もの長きにわたり会社を継続できたのは、反省できる謙虚な気持ちと勉強する向上心があったからこそだと思います。
 
新居 ありがとうございます。駒田さんにそう言っていただけると嬉しいです。
 
駒田 それでは、困難を乗り越えて成長させてきた会社の、各事業内容について詳しく教えてもらえますか。
 
新居 メイン事業である解体工事業では差別化として、他社がやりたがらない難しい案件も積極的に受注するようにしています。例えば、狭小作業は強みの一つですね。この作業に必要な、特殊小型ユンボは関東で弊社しか保有していません。これを使えば、大きな重機の入らない、手で壊さなければならない建物も解体可能です。それにより、工期を短縮して解体費の削減にもつながるんですよ。
 
駒田 安く早く、他社の嫌がる仕事を受けてくれるのはありがたいですね!
 
新居 頭を使って試行錯誤しながら、問題を解決に導くのが快感なんです。「難工事で費用が嵩んで困っているんだけど何か方法はない?」というお客様からの相談が入ると思わず興奮しちゃいますね(笑)。
 
駒田 新居社長の仕事への熱量が伝わってきます。ご自身も現場へ出られるんですか?
 
狭小物件での作業を得意としている
狭小物件での作業を得意としている
新居 はい。一番負担のかかる難しい現場や遠方の現場は先頭を切って出向きます。
 
駒田 それは素晴らしい! スタッフさんは新居社長の背中を見て、自分たちも「頑張らなきゃいけない」といった心境になるでしょうし、会社全体の士気も上がりそうです。
 
新居 そうなってくれているとありがたいですね。解体工事はクレームも多い業界ですが、弊社には細かい気配りのできるスタッフがそろっています。そうした注意力がないと、ちょっとした問題が大きくなってしまう可能性がありますから、頼りにしています。お客様やご近所様への気配りはもちろんのこと、安心・安全にも細心の注意を払いながら仕事に取り組んでもらっています。