
インタビュアー 亀山つとむ(野球解説者)
内藤 そうなんです。バスケットボールは小学生からやっていました。ドイツでコーチングに出会い、大学卒業後は一般企業に勤めながら、中・高校生の外部コーチも経験したんです。そんな中、スポーツスクール事業を展開する会社が、専門学校で指導員を育成していると知り、入学を決めまして。卒業後は同社スクールの指導員になって、その後、スリーレッグスを立ち上げました。
亀山 その専門学校で学んだことが、今、生かされているのですね。
内藤 はい。スリーレッグスの理念や指導方法は、専門学校での学びがベースになっています。「うまくならないといけない」「勝たないといけない」という理念はまったくなく、まずは子どもたちが競技を楽しみながら、失敗もたくさん経験して成長できる環境をつくることを心がけています。
亀山 細かく指示を出す指導では、言われたことだけしかできなくなってしまうと、ホームページにも書かれていましたね。失敗も当然あるわけで、野球界でも打率3割以上なら優秀で、7割は失敗です。大事なのはミスを受け入れ、どこがいけなかったのか考え、練習に反映させることだと思うんです。
内藤 おっしゃる通りで、失敗から学ぶことはたくさんあります。私は子どもをほめる時や注意を促したい時、プレーに絡んでいた2~3人を呼んで、各自、プレー中にどのような動きをしてその結果になったのか説明します。子どもたち自身で課題を解決できる力を養いたいと考えているんです。

内藤 自分の理念に賛同し、体現してくれる指導者を増やしていきたいです。また、ものを正確に捉える視覚機能や、記憶力、運動機能などを高めるビジョントレーニングも練習に取り入れていきたいですね。
亀山 バスケットボールではもちろん、スポーツが苦手な子どもも楽しめそうなメニューですね。常に新しい方法を考え、柔軟に取り入れていく姿勢が素晴らしい。”自ら考えて動く”ことが身に付いた子どもたちが巣立つ日が待ち遠しいです!
「仕事を楽しむ」とは‥
夢中になれることを探して、とことん追求することです。
(内藤翔大)
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