経験豊富な理学療法士が
運動や身体の悩みを改善
長年の実務経験を生かした最適なサポート
亀山 あらためて、生友代表のご経歴を教えてください。
生友 私は大学を卒業後、大阪府にある総合病院に入職しました。そちらは当時、整形外科では関西一と言われ、スポーツ選手も多く受診される病院でした。そこで実務経験を積むとともにリハビリテーションに関するあらゆる知識や技術を学んだんです。そののちに日本でもめずらしい股関節疾患を専門とする整形外科クリニックに転職しまして。臨床業務を行う傍ら、研究活動にも取り組んできました。そして、地元地域である三田市でより多くの方の健康を増進するサポートを行いたいと考え、2024年に当施設をオープンしたんです。
亀山 非常に優れた実績を積んでこられたんですね。私も現役時代にケガをしてしまった際に、理学療法士さんの指導のもとでリハビリをした経験があります。ですから、経験豊富な理学療法士である生友代表が、いかに身体と健康に精通したプロフェッショナルなのかがよくわかりますよ。
生友 ありがとうございます。これまで病院やクリニックで数多くの患者さんと接してきました。その中で、人は本当に、十人十色だとあらためて実感しました。現代は多様性の社会ですし、お一人おひとりの身体の状態や生活習慣や生活上での希望や楽しみも異なります。ですから、時間をかけてゆっくりお話を聞かせていただき、お客様それぞれに合わせた最適なサービスとプログラムを提供するように心がけています。
亀山 先ほどもおっしゃっていたように、私も普段から自身の身体をいたわるのが大事だと思います。例えば、国民皆保険制度がない米国では、治療にかかる医療費が非常に高額なんですよね。だから、できる限り病院にかからないよう、自分自身で健康管理を徹底したりトレーニングしたり、セルフケアやセルフメンテナンスを重視しているとよく耳にします。
生友 おっしゃる通りですね。一方、日本では医療保険制度がありますので、病院に気軽にかかることができます。それはとても良いことなのですが、近年の少子高齢化により医療費削減の波が大きくなり、公的な医療保険で診療できる範囲も狭くなってきています。具体的には、保険診療として受けることのできる外来リハビリの時間が短くなったり、継続してリハビリ通院できる期限も設けられたりしています。その結果、リハビリを受けたくても受けられない、いわゆる“リハビリ難民”と呼ばれる方も増えてきているんです。そこで、当施設は保険外のサービスではありますが、満足したリハビリが受けることができるように、近隣の医療機関とも連携し合いながら、地域の人々の健康を支えていきたいと考えています。
亀山 生友代表にサポートしてもらえたら、身体の不調でお悩みの方は頼もしいでしょうね。
生友 私は大学を卒業後、大阪府にある総合病院に入職しました。そちらは当時、整形外科では関西一と言われ、スポーツ選手も多く受診される病院でした。そこで実務経験を積むとともにリハビリテーションに関するあらゆる知識や技術を学んだんです。そののちに日本でもめずらしい股関節疾患を専門とする整形外科クリニックに転職しまして。臨床業務を行う傍ら、研究活動にも取り組んできました。そして、地元地域である三田市でより多くの方の健康を増進するサポートを行いたいと考え、2024年に当施設をオープンしたんです。
亀山 非常に優れた実績を積んでこられたんですね。私も現役時代にケガをしてしまった際に、理学療法士さんの指導のもとでリハビリをした経験があります。ですから、経験豊富な理学療法士である生友代表が、いかに身体と健康に精通したプロフェッショナルなのかがよくわかりますよ。
生友 ありがとうございます。これまで病院やクリニックで数多くの患者さんと接してきました。その中で、人は本当に、十人十色だとあらためて実感しました。現代は多様性の社会ですし、お一人おひとりの身体の状態や生活習慣や生活上での希望や楽しみも異なります。ですから、時間をかけてゆっくりお話を聞かせていただき、お客様それぞれに合わせた最適なサービスとプログラムを提供するように心がけています。
亀山 先ほどもおっしゃっていたように、私も普段から自身の身体をいたわるのが大事だと思います。例えば、国民皆保険制度がない米国では、治療にかかる医療費が非常に高額なんですよね。だから、できる限り病院にかからないよう、自分自身で健康管理を徹底したりトレーニングしたり、セルフケアやセルフメンテナンスを重視しているとよく耳にします。
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亀山 生友代表にサポートしてもらえたら、身体の不調でお悩みの方は頼もしいでしょうね。