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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“住”をトータルで担う 不動産業界に挑む新鋭
アサヒニノス株式会社 取締役 袁佳文

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 ASAHI EITO(アサヒエイトウ)ホールディングス株式会社のグループで新たに不動産事業へ参入するアサヒニノス株式会社さん。不動産事業の責任者である取締役の袁佳文(エン カブン)さんにお話をうかがいます。まずは事業内容をお聞かせください。
 
袁 グループ全体としては洗面化粧台やトイレといった住宅設備機器製造を軸に、環境リサイクル、太陽光発電、ドローンなどさまざまな事業を行っています。それぞれ関連性のある事業なので、グループ会社と連携しながら大きな成長を目指しているところです。そこで、新たに不動産事業をスタートしました。
 
濱中 衣食住の“住”に関する部分をさまざまな角度からサポートしてくださると。袁さんが担う不動産事業も今後大きく展開していく予定ですか?
 
 はい。弊社のお客様の9割が海外の投資家という背景もあり、将来的にはデベロッパーとしてハイクラスな投資物件の開発・販売をしていきたいと考えています。まずは一般的な不動産の売買から始めていって、営業スタッフと事務員を育てていこうという段階です。
 
濱中 マンパワーは欠かせませんからね。求めるスキルなどはありますか?
 
袁 営業スタッフに関しては、営業経験さえあればOKです。事務員は極力経験者優先、もし未経験だったとしても一から育てますよ。弊社の社長は「失敗してもいいから迷うのであれば挑戦しなさい」というスタンスで、どんどんチャレンジできる環境が整っています。新しいことを始めたいという意欲のある方、スピード感を持って働きたいという方は大歓迎です。
 
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濱中 社長がそう言ってくれると失敗を恐れず前に進めますよね。臆せずチャレンジできる社風は魅力ですし、成長も期待できるので本当に今後が楽しみですね。
 
 ありがとうございます。不動産事業では土地から住宅設備まで、アサヒブランドとしてトータルで展開できることを目指していきます。これから出会う新たな仲間と共に、アサヒニノスにしかできない仕事をたくさん成し遂げていきたいですね。
 
濱中 現役時代に星野仙一監督に言われた「迷ったら前に出ろ」の言葉を今でも大事にしているので、アサヒニノスさんの攻めの姿勢にすごく共感できました。スピード感を持って挑戦を続ける会社なので、ビジョンを叶える日もそう遠くないかもしれませんね。ぜひ新たな人材を迎え、飛躍していってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
成功した時のことをイメージして努力した結果、うまくいった時が楽しいですね。
(袁佳文)
 

:: 企業情報 ::

アサヒニノス株式会社

〒540-0028 大阪府大阪市中央区常盤町1-3-8 中央大通FNビル10F

ホームページ
https://www.asahieito-holdings.co.jp/company/

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。