※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
堀 はい。交通の要衝である蒲田はいろいろな方が行き交う街。ご近所にお住まいのご家族やカップルだけでなく、仕事帰りの方、羽田空港を利用する出張中のビジネスパーソンなど、さまざまなお客様に気軽に立ち寄っていただきたくて飲食店を立ち上げました。
宍戸 もつ焼きとバル。異なる料理の店舗を運営している理由が気になります。
堀 同じ分野の店を同じエリアで出してもお店の希少価値がなくなってしまいます。だから私は一業態一店舗と決め、あえて異なるジャンルの飲食店でお客様の需要にお応えしているんです。
宍戸 なるほど! でも、そのぶんメニューの開発に苦労するでしょう。
堀 おっしゃるとおり、常連さんを飽きさせないように新たなメニューを考案する日々です(笑)。私が心がけているのはお客様の声を反映すること。だから月に数度は店舗に入り、お客様やスタッフの顔を見ながら現場で起きていることを把握しています。私の頭の中にある理想と現実を照らし合わせ、常に何が最適かを考えながら運営しているんです。
宍戸 スタッフ教育で大切にしていることも教えてください。
堀 舌を教育することです。お客様に価値を伝えるためには、まずどんなお店や料理がいいのか知っていただかなければなりません。そこでお店を休んで会社の経費でスタッフと食事に出かけ、おすすめの繁盛店の料理を食べていただき、「今までこんなおいしい物を初めて食べた」経験を積んでいただきます。また研修制度など、食への興味を掘り下げてもらえる環境をいろいろつくっているんです。これを続けると、調理や接客にもいい影響が出ます。お客様にも料理の知識をお伝えできますし、より一層喜んでいただける接客ができるようになるんですよ。
宍戸 まさに理想的な飲食店です。さらなる事業拡大を期待しています!
堀 ありがとうございます。今後は焼肉、蕎麦、韓国料理、大衆食堂など、さまざまな業態での出店を考えています。ただ、地元のみなさんに応援していただきながら店舗を増やしたいので、蒲田から出るつもりはありません。今後もスタッフと自然体で付き合える経営者であり続けながら、蒲田を盛り上げるためにますます頑張ります!
宍戸 まさに理想的な飲食店です。さらなる事業拡大を期待しています!
堀 ありがとうございます。今後は焼肉、蕎麦、韓国料理、大衆食堂など、さまざまな業態での出店を考えています。ただ、地元のみなさんに応援していただきながら店舗を増やしたいので、蒲田から出るつもりはありません。今後もスタッフと自然体で付き合える経営者であり続けながら、蒲田を盛り上げるためにますます頑張ります!
「仕事を楽しむ」とは‥
店舗運営を通じてさまざまな方との出会いがあります。うちのお店で出会って結婚した方もいますし、何度も足を運んでいただくお客様たちと一緒に年を重ねていけること。それが飲食店経営ならではの楽しみだと思います。
(堀貴博)
:: 企業情報 ::
株式会社TFマーケティング
本社
〒144-0045 東京都大田区南六郷3-22-7-707号
大衆酒場 もつ焼きと餃子 ぶた横丁
〒144-0052 東京都大田区蒲田4-2-6 IA 京急蒲田ビル1F
ステーキワインバル ノースマン
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-18-10 蒲田アルコーブ2F
ホームページ
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