※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
建川 はい。18歳で海上自衛隊、21歳で神奈川県警察に入り2020年の春まで勤めました。1985年の御巣鷹山日航ジャンボ墜落事故では機動隊として出動した経験があります。その他、2016年のやまゆり園事件や2019年に川崎市で発生した児童殺傷事件など、多くの現場で周辺の規制対応やマスコミ対応を行ってきました。警察の仕事はマニュアル通りにいかないので、鍛えられました。そのおかげで、何が起こっても動ぜずに物事に対応できる自信があります。
八重樫 有名な事件ばかりですね! そうした特殊な経験を、現在の仕事ではどのようにいかしているのでしょうか。
建川 私はこれまでの経験を活かして地域に貢献したいという思いが強いんです。ですから、行政書士としての損害保険調査団体の書類業務の他に、今後は危機管理対策の研修会や講演を仕事の中心にしていこうと動いています。警察在任中に安全講話も経験しているので、人前で話すのには慣れていますからね。それと仕事の傍ら、地域の自治会長などの役割も担って、高齢者の買い物支援などの活動もしていますよ。
八重樫 一般の行政書士さんの活動とはまったく違いますね。危機管理対策の研修会や講演では具体的にどんなことをお話しするんですか?
建川 企業様向けにはクレーマー対応や犯罪に巻き込まれないための対策や反社会勢力への対応策をお話しします。一方、一般の方々向けには防犯の呼びかけなどですね。実は先日、偽サイトで財布を買ってしまったんですよ。自分は絶対に騙されないと思っていたのに、見事に引っかかってしまった(笑)。そんなリアルな失敗談も材料にしています。
八重樫 建川代表ですらそうした目に遭うのだから、本当にいつ誰に起きてもおかしくないですね。事前に注意すべきことをアドバイスしてもらえるのは助かりますよ。地域の安全に貢献できる素晴らしいお仕事だなぁ。豊富なご経験があるから、信頼できるし頼りになりますよ。
建川 ありがとうございます。今後は、大手企業の顧問というより、フットワーク軽く地域の会社や団体の支援にも積極的に取り組みたいと思っています。仕事は苦ではありません。どの仕事も楽しみながらやっています。
八重樫 地域貢献を軸にした温かなマインドを感じました。今後のご活躍を楽しみにしています!
建川 ありがとうございます。今後は、大手企業の顧問というより、フットワーク軽く地域の会社や団体の支援にも積極的に取り組みたいと思っています。仕事は苦ではありません。どの仕事も楽しみながらやっています。
八重樫 地域貢献を軸にした温かなマインドを感じました。今後のご活躍を楽しみにしています!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事が楽しいのは当然のこと。どうせやらないといけないのだったら、楽しくやる。そういう考え方が大事だと思います。
(建川一茂)
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