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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

国産車から輸入車まで カスタムのプロがサポート
3mission 代表 原田三嗣

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 京都市北区のタイヤとホイール交換の専門店、3mission(スリーミッション)さんにお邪魔しています。私も車が大好きなので今日は楽しみにしていました。店内に並ぶ山のようなタイヤとホイールを見るだけで興奮してきましたよ(笑)。
 
原田 そうおっしゃっていただけると私も嬉しいですね。当店はタイヤホイールカスタムを中心に、メンテナンスなどでお客様のカーライフをトータルサポートしています。特に輸入車のホイールカスタムが得意でリピーターのお客様がほとんどです。
 
狩野 カスタムは信頼できる方に任せたいものです。リピーターが多いのは、それだけ原田代表が頼られているのだとわかりますよ。もともとこの業界におられたのでしょうか。
 
原田 私は、自動車販売店の整備士を経てタイヤ専門店に15年ほど勤務した後に、当店をオープンしました。今年2024年1月で開業20周年を迎えたところなんですよ。独立前から変わらずお付き合いをしてくださるお客様もたくさんいて本当にありがたい限りです。
 
狩野 その実績こそ、原田代表が間違いのないお仕事をなさってきた何よりの証拠でしょう。京都はカスタム専門店が少ないと聞きますし、かけがえのない存在ですよ。
 
原田 ありがとうございます。私は車を触るのも運転するのも大好きなんです。ホイール選びのセンスも誰にも負けません。だから、お客様がお客様を紹介してくださるのだと自信を持って言うことができるんです。
 
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狩野 車のことなら原田代表に任せれば安心。お客さんとの間にそういう信頼関係が完成しているわけですか。まさに理想的なショップですね。若い世代を中心に車離れが進んでいるとは言うものの、現在も車は自己主張の一つだと思っています。ホイールを交換するだけで印象がガラリと変わる楽しさを大勢の方に知ってもらいたいですよね。
 
原田 狩野さんのおっしゃる通りです。それに、ホイールの交換をディーラーに依頼すると驚くような金額がかかります。一方、当店なら価格を押さえることができるのはもちろんのこと、丁寧なヒアリングで車との相性、データ、お客様の好みをマッチングさせた最適なホイールをお勧めできます。当店の大きな強みは提案力なんです。