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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

関わる人々を笑顔にする
個々に寄り添う介護支援

 
 
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スタッフの田中千絵さん(中央)
亀山 日下代表の“スタッフファースト”の精神は、共に働いている田中さんも感じていらっしゃるのではないでしょうか。
 
田中 日下とは前職のときから、もう10年以上一緒に働いています。仕事のフォローだけでなく、私が私生活で悩みを抱えていた時期には誰よりも近くで支えてくださったんです。考え方にも共感するところが多く、これからも一緒に働きたいと思い、ケアマネージャーとして入社しました。
 
亀山 代表とスタッフさんが共に支え合う、組織づくりの手本のような、本当に素晴らしいご関係ですね。人を大切にする日下代表の思いは、質の高いサービスとなり、利用者さんやそのご家族の方々にも伝わっていると思います。実際にサービスを利用されている池田さん、いかがですか?
 
池田 遠方から両親を呼び寄せたものの、介護の経験がなく不安だった私を助けてくださったのが日下さんでした。定期的に訪問してくれて、いつもニコニコしていらっしゃって、その笑顔を見るたびに安心できましたし、不安な気持ちもだんだん和らいでいきました。
 
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日下 そうおっしゃっていただけるのが本当に嬉しいですね。利用者様やご家族の方には笑っていてほしいですから、私自身が笑顔でいることも大切にしているんです。
 
亀山 日下代表の笑顔が、利用者さんやご家族の方々の心の支えになっているのがよくわかりました! 最後に、今後の展望について教えてください。
 
日下 事務所を大きくすることよりも、現状維持を目指しています。利用者様やご家族様、スタッフ、私も含め、全員が笑って過ごせるよう、新しい道を模索していきたいですね。
 
亀山 野球の世界でも、現状維持というのは多くの選手が意識することです。現状維持をそのままの意味で捉えてしまうと、どうしても現段階より少し下がってしまいますから、今より5度ぐらい上向きを目指す気持ちで突き進むと、ちょうど良い塩梅で現状維持できるかもしれませんね。これからも日下代表を中心に、たくさんの人が笑い合える社会をつくっていってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
収益ももちろん大事ですが、関わる方々みんなが笑顔になってくれたら、それでいいと思っています。
(日下知幸)
 

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