ピアノの楽しさを伝え
子どもの生きる力を養う
教え子たちと一緒に仕事をするのが夢
クリス 小長谷代表は努力のプロセスを大事にしておられるのですね。おっしゃるように、ピアノを通じて学んだことを人生の糧としておられる方もたくさんいると思いますよ。お話をうかがっていて、子どもたちに対する温かな気持ちが伝わりました。そもそも小長谷代表が、このお仕事を目指したきっかけは何だったのでしょう?
小長谷 私は3歳の時からピアノを習い始め、自然と将来はピアノの先生になるという夢を持ったんです。そして、音楽大学に在籍中の20歳のときに個人事業としてピアノ教室を開業しました。
クリス 音大生のときに開業なさったとはすごいですね! その頃から現在の教室のコンセプトはあったのでしょうか。
小長谷 いえ、実を言いますと、最初は小さなうちから音大を目指したり、プロの演奏家を目指したりする子どもを育成しようと考えていました。正直なところ、私は当時、子どもは手間がかかるものだと思っていて苦手だったんですよ。しかし、結婚と出産を経験して、自分自身が子育てするようになって、考え方が大きく変わりました。子どもが大好きになって、自分の子ども以外でも鼻水を拭いてあげるのもオムツも変えてあげるのも平気になりました(笑)。
クリス その子どもが大好きという気持ちが、現在の親しみやすい雰囲気に表れているのだと思います。今後についてはどのような展望をお持ちですか?
小長谷 私は3歳の時からピアノを習い始め、自然と将来はピアノの先生になるという夢を持ったんです。そして、音楽大学に在籍中の20歳のときに個人事業としてピアノ教室を開業しました。
クリス 音大生のときに開業なさったとはすごいですね! その頃から現在の教室のコンセプトはあったのでしょうか。
小長谷 いえ、実を言いますと、最初は小さなうちから音大を目指したり、プロの演奏家を目指したりする子どもを育成しようと考えていました。正直なところ、私は当時、子どもは手間がかかるものだと思っていて苦手だったんですよ。しかし、結婚と出産を経験して、自分自身が子育てするようになって、考え方が大きく変わりました。子どもが大好きになって、自分の子ども以外でも鼻水を拭いてあげるのもオムツも変えてあげるのも平気になりました(笑)。
クリス その子どもが大好きという気持ちが、現在の親しみやすい雰囲気に表れているのだと思います。今後についてはどのような展望をお持ちですか?
小長谷 いつか私の教え子の中からピアノの先生が誕生したら、一緒に子どもたちを指導したいですね。おかげさまで、小さかった子が大学生になるまでこの仕事を続けることがました。たくさんの教え子たちと、生涯現役としてこの仕事を続けていくことが私の夢なんです。生の楽器を演奏することの素晴らしさを多くの子どもたちに伝え、音楽が人と人とをつなぐコミュニケーションツールとしてより身近な存在になれるようにしていきたいと思います。
クリス 小長谷代表のお話をうかがって、身近な存在である音楽の素晴らしさと、努力する過程を大事にすることで人生も豊かになるのだと心から感じました。これからも子どもたちがより良い人生を歩めるよう、音楽の楽しさを伝えていってくださいね!
クリス 小長谷代表のお話をうかがって、身近な存在である音楽の素晴らしさと、努力する過程を大事にすることで人生も豊かになるのだと心から感じました。これからも子どもたちがより良い人生を歩めるよう、音楽の楽しさを伝えていってくださいね!
「仕事を楽しむ」とは‥
ピアノや音楽に携わるこの仕事そのものが私の楽しみであり、私にとっての生きがいとなっています。
(小長谷智恵)
:: 会社概要 ::
■ 社名 | 合同会社PIANOVA MUSIC | |
■ 本社 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-3 児谷ビル7F | |
■ 事業内容 | ピアノ教室の運営 | |
■ ホームページ | https://pianovamusic.com/ |