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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

柔軟な発想で新たな システム・アプリを制作
株式会社Esolab 代表取締役 大西照

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 システム制作やアプリ開発を行う、株式会社Esolab(エソラボ)さん。大西社長は2020年現在25歳で、起業されたのは23歳の頃だそうですね。お若くして独立された経緯を教えてください。
 
大西 プログラミングに興味を持っていたことから、京都のIT企業に就職しました。ただ、働く中で「雇われる働き方は自分には合わない」と気付いたんです。そこで退職を決意し、個人事業主として活動を始めました。
 
狩野 素晴らしい行動力ですよ。独立後の歩みも気になります。
 
大西 いろんなイベントや異業種交流会に参加し、さまざまな知識とノウハウを吸収しました。その中で、ご縁があり株式会社パワーブランディングに役員として入社することになりまして。そちらの業務を兼務しつつ、Esolabを立ち上げたんですよ。
 
狩野 Esolabという社名は、親しみやすい響きですよね。どのような由来があるのですか?
 
大西 絵空事のような発想を実現したい、という気持ちを込めました。弊社には2人の大学生スタッフがおり、若い世代ならではの、柔軟な発想を持っていますよ。また、仕事をするときの服装も自由にするなど、“超ゆるい”会社です。ただ、“ゆるい”というのは、しっかり仕事をこなしているからこそできるもの。一人ひとりが自分の仕事に責任を背負っているんです。
 
狩野 確かに自由には責任がともなうものです。お仕事についてはいかがですか?
 
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大西 狩野さんにご紹介いただいたとおり、弊社はシステム制作やWebデザイン、アプリ開発を行っています。そのほか、エンジニア向けのファッションブランド「ハックモンスター」を立ち上げました。今後はプログラミングスクールの開校も目指しているんです。小学校でプログラミングの授業が取り入れられるようになったものの、それが将来の仕事に活かせるものなのかには疑問があります。それに、よりプログラミングのおもしろさを知ってもらいたいんです。今までの授業の概念を覆すカリキュラムをつくりたいですね!
 
狩野 受託制作だけではなく、新しいことにチャレンジしているのですね。大西社長のように若い世代がいろんなことに挑戦して世の中を変えていけば、次の世代の社会は明るいでしょう! ぜひ、今後も新たなことに取り組みながら、Esolabさんを発展させてください。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
常に挑戦を続けることです。挑戦する勇気があれば現状を変えることができます。
(大西照)
 

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