
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
野口 まずは建物の状況点検。次に建物維持に重要な換気や通水確認、最後に近隣迷惑防止の意味もある庭木、ゴミ、苦情の確認。他に動物も含めた侵入者がないかの確認、郵便管理などもして書面で報告します。
畑山 となると、お客さんの所有する建物の鍵を預かるわけですよね。
野口 はい。事前に細かくニーズをうかがったうえで現場の調査を行い、最適な管理プランをご提案しております。今後の人生設計において、それぞれするべきことが変わりますからね。そのうえで、お客様としっかりとした信頼関係を構築することが大事です。
畑山 なるほど。建物は居住者がいなくなるとすぐ傷んでしまうそうですから、何らかの理由で管理ができない所有者さんにはありがたいサービスですね。料金表を見ると、これで採算は大丈夫かと心配になりますよ!
野口 おっしゃるとおり、ある意味ボランティア活動のような位置付けでして(笑)。ただ、お家は生き物と思っていますので、月1回のペースで点検にうかがい続けていると愛着が湧いてきますね。また、管理には個別の目的があり、ご相談に乗りながらお客様のお悩み解決につなげていきます。例えば、、売却や賃貸、リフォーム、建築資産運用シミュレーションなどご要望に応じてトータルに提案いたします。空き家を個々の目的に応じてご支援をいたしますので、何でもご相談いただければ嬉しいです。
畑山 お付き合いを続ける中で、空き家をどう有効活用できるかの相談にも乗ってくれるわけだ。対応エリアは京都だけですか。

畑山 野口代表はフェイストゥフェイスでのお付き合いを大事にしているのがよくわかりました。これからも空き家で悩んでいるお客さんを助けてあげてくださいね!
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様が重要に思わないことでも、必要性があると判断すれば、お客様のために提案する気持ちが大事です。その結果、お客様が喜んでいただけたときの笑顔を見られるのが、毎回嬉しいですね。
(野口弘行)