トピックスTOPICS
シリーズ : 橋本流イノベーション基礎学
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橋本流イノベーション基礎学 vol.13(最終回) 人材から人財に人を磨き上げる(後編) 人と人の間に生きている 前回の内容を、視点を変えて考察する。 社会は人と人が関りあって構成されて、その秩序のうえに成立している。自分一人では社会は構成できないし、二人でも社会は
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橋本流イノベーション基礎学 vol.12 人材から人財に人を磨き上げる(前編) 人の道が一流企業を創造する 前章の知的資産経営でふれたように、人が経営の根幹をなすのは古今東西において同じだ。なぜならモノの世の中でもなければ、金の世の中でもなく、
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橋本流イノベーション基礎学 vol.11 知的資産経営がイノベーションを起こす(後編) 「モノからコトへ」 の潮流において 「知的資産経営」 がいかにイノベーションを推し進めるかを説く第四章の2回目。今回は 「ヒューマンプロセスマネジメント」 について詳しく述べる。 
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橋本流イノベーション基礎学 vol.10 知的資産経営がイノベーションを起こす(前編) 昨年12月からの第3章では、生産性と品質を高めるうえでITが果たせる機能と限界について、3回に分けて考えてきた。それを踏まえ、第4章からは 「モノからコトへ」という経済の潮流において「知
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橋本流イノベーション基礎学 vol.9 ITと生産性の関係について(その3) 前回は、営業・販売などのフロントから生産・物流・会計財務・労務などのバックオフィスまで一元管理するシステムを構築するにはパッケージソフトでは限界があることを述べた。 「ITで生産性と品質
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橋本流イノベーション基礎学 vol.8 ITと生産性の関係について(その2) 前回からの続き・・・ パッケージソフトでは生産性を高めることはできない しかしながら、その優れモノのITもツールの域を出ない。ツールである以上、使い方と活
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橋本流イノベーション基礎学 vol.7 ITと生産性の関係について(その1) 本誌6月号の一章、マーケティングについて5回に分けてつづった二章に続いて、「イノベーション基礎学」と題してお送りするこの連載も第三章に入った。この章ではITと生産性の関係について考える。&
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橋本流イノベーション基礎学 vol.6 マーケティングについて(その5) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の5> ――目先のことに振り回されず足元を見て歩く経営姿勢の重要性を説く5回目。マーケティング研究の限界と、“その先&r
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橋本流イノベーション基礎学 vol.5 マーケティングについて(その4) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の4> ――アメリカを反面教師としつつ、目先のことに振り回されずシッカリと足元を見て歩くことの重要性を説く4回目。「GMは国策に溺れ
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橋本流イノベーション基礎学 vol.4 マーケティングについて(その3) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。 5の3――アメリカを反面教師としつつ、目先のことに振り回されずにシッカリと足元を見て歩くことの重要性を説く3回目。前回までに考察した「GMが国策
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橋本流イノベーション基礎学 vol.3 マーケティングについて(その2) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の2>――経営というものは、目先の利益を追いかけることが本来の目的ではない。人を作り、育てることが、経営の真の目的であり道である。アメリカを反
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橋本流イノベーション基礎学 vol.2 マーケティングについて(その1) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の1>――この章では、「マーケティングについて」5回に分けて綴りたい。マーケティングの種となるのは商品である。商品が生まれるまでには膨大な基礎
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橋本流イノベーション基礎学 vol.1 求められるべき企業の在り方 ――今、さまざまな業種において、イノベーション(技術革新)がかつてないほど必要とされている。衣料クリーニングの業界も例外ではない。そんな中、(株)ハッピーの橋本英夫氏は「スーツを水で洗っても生地を傷め