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  • オンライン診療、始まる。 ~「受診控え」の次に来るもの~ LINEが医療従事者向けポータルサイト運営のエムスリーと組んだ合弁会社のLINEヘルスケアが、年の瀬の先月17日、オンライン診療サービス「LINEドクター」の提供を始めた。医療機関の検索、予約、ビデオ通話による診察、診療代の決済をLINE上で完結できるという。まずは都内の一部医療機関から始まるようだが、月間アクティブユーザー数が8400万人で人口の66%、うち毎日使っているユーザーが85%で*1日本人の56%がLINEなしでは暮れない生活をしていることを考えれば、オンライン診療全体にこれから与えるインパクトは大きいだろう。

  • 月刊ブックレビュー  vol.74『コロナが加速する格差消費 分断される階層の真実』 「自分もついに三浦展に手を出した」と思いながら読んだ本。「三浦展読者」とカテゴライズされる一群がマーケティング的に見込めるものかどうか、評者は知りませんが、なんとなくそういうふうになっている、されている雰囲気は感じていました。

  • 在宅勤務の現象学  ~欧州で進む「在宅勤務権」法制化の動きから~ 3月の小欄で予告した来春の第二波を待つまでもなく、リモートワーク化の波が広がっている。雇用門題の調査研究を行うパーソル総合研究所が全国約2.5万人の就業者を対象に実施した調査によると、3月半ばに13.2%だったテレワーク(在宅勤務)実施率が、緊急事態宣言が出た4月8日以降は27.9%に上昇している*1。非正規社員の実施率は17.0%で約11ポイント低く抑えられていることをめぐっては一作年夏の「続・働き方改革でいかに働くか ~労働市場の再構築を~」を参照しつつ議論を深めたいところだが、とにかく波は急速に進んでいる。

  • 外出自粛は食品流通に何をもたらすか  ~改正卸売市場法の施行あるいは“afterコロナ”を踏まえて~ 2018年に成立した改正卸売市場法(「卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律」)が、6月21日から施行される。1923年に「中央卸売市場法」として始まり、1971年に「卸売市場法」となってから時代ごとに改正を続けてきて、来月の施行でいったん完成を見る形だ。完成ととらえるのは同法が一貫して国の関与を減らす方向で改正されてきたからで、生鮮品流通における卸売市場の役割を国が一種の公共財として守っているEU諸国とは対照的である。

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