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スペシャルインタビューSPECIAL INTERVIEW

 

常に考え続けることが
自身の成長につながる

 
2002年、22歳のときに浦和レッドダイヤモンズに加入し、スピード感溢れるディフェンスで瞬く間にチームの要となった坪井慶介さん。昨年引退を発表し、現在はタレントとして活躍の幅を広げている。インタビューでは、何度も「考え続けること」と「全力で取り組むこと」が大事だと語ってくれた。その言葉からは、坪井さんの仕事に対する考え方が伝わってくる。
 
 

人の心を動かしたい

 
昨年に現役を引退し、現在はタレントとして活動しています。ただ、僕の感覚ではタレントというよりも“なんでも屋”。お声をかけていただいた仕事は、ほぼ断っていません。とにかく何にでもチャレンジしてみたいんですよ。
 
もともと、引退後にどのような仕事に就くかはまったく考えていなかったんです。でも、漠然と「サッカーの世界から一度離れてみよう」と考えていました。クラブチームに所属するのではなく、別の道に進んでみたいと思ったんです。それで引退を決意した後に、今の仕事を始めると決めました。
 
引退を決意したとき、僕は40歳でした。その年齢から新しいことにチャレンジすることに対して「おっさんが何言ってんだ」と思われる方もいるかもしれません。でも、「チャレンジしたい」「成長したい」という気持ちはいくつになっても持ち続けて良いと思うんですよ。
 
それに、サッカー選手であってもタレントとして活動していても、僕の「人の心を動かしたい」という気持ちは同じです。なぜなら、「人の心を動かす」ことこそが、僕の思うプロの仕事だから。サッカーの場合は試合でのプレーを通じて、観てくださっている方々に僕の気持ちを伝えていました。タレントの場合はそれを実践する場がテレビ番組などになるだけで、やることは同じです。
 
タレントの仕事を始めて感じたのは、どの仕事も、関わっている人みんながプロフェッショナルであること。現役時代にも思っていたことではあるのですが、タレントとしてさまざまな仕事現場に行かせていただくことで、よりそう実感しましたね。
 
 
 
 
 

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